昨日「フラガール」(2006年)を見る。
2008.10.11にもテレビでほうえいしており録画してあったが
ビデオよりやはり放送のほうが画質がいいので再びテレビの
前に寝ころびながら見てしまった。
こういう苦難にあっても前向きに力強く皆で力を合せて生きていく、
という映画はいいよね。俳優達の個性も生きていた。
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5日に録画した「崖の上のポニョ」を見る。
多分1960年頃の時代背景と思われる。
舞台は広島県福山市の鞆の浦と言われている。
家内がしまなみ海道一人旅で行ったことがあるらしい。
何の寓意かは詮索しないでふうん、と素直な気持ちで見ていた。
チキンラーメンが出てきた。
それに主人公の自宅のアマチュア無線のコールサインはJA4LLであった。
これは2文字コールで相当昔に取得したものだ。多分昭和30年 . . . 本文を読む
今日は天気が良いのに、どうもぐーたらの気が勝った。
先週走った小金井街道の清瀬付近の松山3丁目交差に
「水道道路」の標識があった。
気になったので調べてみたら東村山浄水場から新河岸川まで
続く道のようだ。その下に水道管が埋設されているので
「水道道路」というみたいだ。
サイクリストにも人気のようで、有名なところでは、横須賀水道路がある。
こんど(いずれ)多摩モノレール沿いに北上してから東村山浄水 . . . 本文を読む
どう理解したらいいのかわからない。
まぁ、こういう書き出しもアリかな、とは思うが
私もどっちかというといい加減だから、別に書き出しに
これといった意味があるわけではない。
家内に「アバター」っていう映画知っている?と聞くと
知らない。「何それ?」ってなもので、うえのこどもが
「分身だよ」と。
「タイタニックの監督の映画でそれを上回る評判だよ」
「えぇ!そうなの見に行こうよ。」
どうやら乗り気のよ . . . 本文を読む
最近は本を買うこともなく書棚にあるかって読んだ本で通勤電車での
時間を過ごしている。
今日は栗本慎一郎 『東京の血は、どおーんと騒ぐ』 を読了する。
80年代のニューアカが風靡した頃の作家だ。
最近はニューアカの連中の音沙汰が風の便りにも聞こえぬが
皆さん本来のアカデミズムの巣窟に籠っているのかしらん。
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今朝は愛猫みゅーちゃんに「おい起きろよ!」と顔に手を当てられ
起こされた。いつもは早起きの家内もまだ眠っている。
立春だからといって春眠暁を覚えずというわけでもあるまいに。
でも出勤時の戸外は以前より明るくなってきた気がする。
こういう感じはいい。寒気がだんだんとやわらいでいく。
西空の縹渺とした空間に残月が浮かんでいるのもいい。
だが、それにしても寒い。
でも、この寒さが私をしゃんとさせてくれて . . . 本文を読む
地元にコミュニティFM局があるということは実に頼もしいことだと思っている。
一度ならずも最寄り駅近くのビルに入居しているところを訪問したこともある。
小室等氏のコンサートチケット購入のためだが実にフレンドリーな応対であった。
コンサートは小ホール(聖蹟桜ヶ丘SCのA館にあったアウラホール)で
最前列の椅子に座って彼を間近に見ながら歌の数々に聞き入った。
そのFM多摩も初版の事情でこの3月31日に閉 . . . 本文を読む
降雪があったからか底冷えの寒さである。
夕方は雨で帰宅する頃にもパラパラと雪に変った。
ご飯前に家内が買い置いていた「節分の豆」を撒く。
季節の行事を大事にする家内だが、今朝は二時に
目が醒めてしまったので眠い、ということで私が
言い出して「そうだった」と。
で、二人で玄関先に出て「鬼は外」と外に。
「福は内」と口にほおばって季節の行事はおしまい。
それにしても寒い。明日は立春なんだから
もっと暖 . . . 本文を読む
どこもかしこも雪が降り積もっていた。
一部融け始めてはいたが、まだまだ路面には人の足跡、自転車や車の轍が
残る。そんな道を足元を気にしながら出勤する。
電車の窓外から見る景色は近くも遠くも雪景色である。
夕方には降り積もった雪も大方は消え去った。
わずかに人の足が入らない空地や畑に残るばかりである。 . . . 本文を読む