年初早々から休みにして家でのんびり過ごす。
尻の腫れ物が良くないので職場で一日椅子に座り続けるのも
きついかな、と思い無理しないことにした。
こんな状態で悪性に変異しなければいいが。
まぁ、明日出れば3連休なので、それで少しは
緩和されればと期待している。
残念だがしばらく自転車は控えた方が良さそうだ。
体調が悪くても、休みにしたので気分的に楽で
だからナンバーパズルも(今日のは)難しかった . . . 本文を読む
明日は24節季の小寒。明日から節分までの約1ヶ月は寒の内。
一番寒いと言われる季節だ。
風邪なぞ引かぬよう健康に留意したい。
その対策として次のようなことを実践したい。
1.通勤電車内ではマスク着用。
2.帰宅したらうがいは必須。できればこまめに。
3.うがいのついでに洗顔も。菌の顔面付着が。
4.十分の栄養摂取。
5.睡眠時間もたっぷりと。お昼寝(食後のまどろみ)も貴重。
これを冬場に怠らず . . . 本文を読む
最近、阿刀田作品をかなり読み返している。
1988.03.07読了
2011.01.04再読
収録作品
・菱形慕情
・火垂るの海
・檜原湖まで
・踊る指
・ゆらめく湖(うみ)
・マングローブ樹林
・雪惑い
・鈍色(にびいろ)の雨
・午後の潮騒
・鳥瞰図
・分水嶺
・瑠璃色の底
どの作品も主人公は『私』(男性)で統一され、
旅がかもし出すどこか幻想的な雰囲気が漂う
ストーリー展開となってい . . . 本文を読む
休みにも飽きたところでいつもの如く初出勤。
電車は心なしか混雑もなく余裕の感じである。
どちらかというとのんびりとした初仕事である。
まぁ、私が入社した70年代の仕事始めは
ゆっくり出社、午前で退社、午後は職場の同僚らと
ボーリングとか。女性の晴れ着姿も今では見かけない。
そんな時代でも高度成長が約束されていた。
翻って利益だ成果だと追い立てられるような最近の
社会の方が低成長とは・・・
どこ . . . 本文を読む
今日で長期休暇も終わりだが十分満足がいくくらい休めた。
箱根駅伝を見始める。箱根の下りで東洋と競り合う早稲田の選手が
路面の凍結に足を取られ転倒するも即座に立ち直る。
首位を何度も交代しながらも平坦部に出たら早稲田が引き離し
首位で7区につなぐ。
午前にしたのこが初詣に行きたいというので、
散歩を兼ねて近所の神社を2箇所ほど参詣する。
駅で別れてからオーパの地下で発泡酒を飲みながら
広げる本 . . . 本文を読む
家内が眠る前に読む軽い本はないかという。
では、と私の持っている阿刀田高の文庫本を探し
手ごろなのを見つけ渡す。
最初は合わないとか言っていたが、
「過去を運ぶ足」なんかは読み終えたようだ。
いつ頃買った本なのかと聞くので奥付けを見て
○年だよ、と。
へぇ、結婚してからも本を読んでいたんだ、と
意外そうな反応だ。
まぁ、結婚前は年100冊は読んでいたと「自慢」
したのが結婚後は本を読む姿なぞこれ . . . 本文を読む
今年も自分にできる体力維持に努めたい。
できることというとサイクリング。
新しい道もいい。でも、そこに行かないことには・・・
そう、虎穴に入らずんば新しい道も開けない。
とにかく安全運転で自転車を通じて健康つくりを楽しみたい。
《2011年サイクリング目標》
1.年間走行数値目標:4,000km
昨年同様の目標で近場周回になりそう。
でも、体力維持にはこまめに体を動かすことを心がけよ . . . 本文を読む
今年も高い目標を設定した。
(設定だけなら○○でもできる?それは言わないお約束。)
ただ、徹底的に絞り込んで目標は1つにした。
(単に昨年の未達成の目標を踏襲しただけ・・・)
今年は今まで以上に時間に余裕ができるはずだから
是非ともアタマに喝を入れて取組みたい。
(これは事実。時間を持て余すとロクなことはないらしい。)
1.日商簿記1級 テキストを再度新鮮な気持ちで読み返そう。
昨日高幡不動尊 . . . 本文を読む
正月ともなればおめでたいということで元旦のおせちに
せいぜい年1回の日本酒の熱燗で昼前からご機嫌。
今朝も、普段は絶対に奨めないのにビールでも飲みながら
箱根駅伝でも見ていたら、だと。正月って本当にいいね。
その箱根駅伝も2区で大量のごぼう抜きがいくつかあり、
順位が大きく変化した。
最後の5区では東洋大の柏原が3分弱のトップ差を
ものともせず(前評判では体調に課題ありと)東海大と4区まで
ト . . . 本文を読む
6時前に起き空を見上げると縹渺とした夜空に三日月と
その近傍に金星(?)が輝いていた。
初日の出は大丈夫拝めそうだ。
防寒対策をして6時30分過ぎに家内と一緒に
昨年同様府中四谷橋のたもとへと出かける。
既に初日の出を見ようとかなりの人出である。
日の出の方向の空に飛行機雲がたなびいていた。
空が次第に明るくなる。
。
そして2011年の最初の太陽が姿を現した。
橋の上からも多くの人 . . . 本文を読む