カラダよろこぶろぐ

山の記録と日々の話

秋の味覚

2005-09-19 | タベルこと

先月登ったばかりの、あの山から宝物が届きました。
山の幸、松茸、でございます。

本当に天然の松茸は傘の下に鼻を近づけただけで、むせるような芳醇な香りが湧き上がってきます。
焼き松茸は口にして噛んだその瞬間、鼻腔の奥から(そんな表現あるの?)あの独特な香りが・・・思わず「ほぇ~っっっ」っと唸ってしまいます。

あれだけ苦労して捕って来るのですから、高価なのは当たり前だとは思うのですが。
これを毎年味合わせてくれる、山の恵みに感謝、です。

主人と付き合うまで、国産の松茸は食べたことがなかった私です。
これが目当てで結婚したのですよ~
(ウソです)

一緒に頂く柚子は我が家の庭にある木の恵み。
今日は真夏のように暑い一日だったけど、自然達は確実に秋になっているようです。

※昨日の画像は毒キノコだったけど、今日のはホンモノです(^○^)