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■メイン写真
林道わきの斜面で、思い思いに雪と戯れる
■今回のコース
ウッディパル余呉→林道赤子線(除雪済)
敦賀の野坂岳へ行く予定だったが、気象予報によると温度が上がり、朝方まで雨が降ると
いう。雪崩の危険を感じたので、急遽、行先をウッディパル余呉から菅山寺に変更。
10時前まで雪まじりの雨が降ったが、止むのを見届けて出発した。
この日は、はじめてスノーシューを履くというお客様もおられたが、そもそも初級対象の
企画だったので、基本的な歩行のコツをレクチャーすることからスタートした。
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赤子山スキー場(現・ウッディパル余呉「スノーパル」)のゲレンデトップに出る。
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びっくりしたのは、林道赤子線が完全に除雪されてしまっていたこと。
たっぷりの雪を踏みしめて菅山寺に行くつもりだったが…
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少し、路肩の雪を歩いてみたがさすがに危険なので、いったんスノーシューをぬいで
沢筋の道へ向かう。クネクネ登る林道を登山靴で歩いていくのではなく、近道である谷道を
一気に登ろうと方針変更。
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谷道の入口にあるご神体。
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我々の気配に驚いたヤマドリが山の奥へと逃げていった。
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トレースのない急斜面を登る。
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この林道はまもなく終点となる。
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いよいよ谷道。しかし渡るべき枝谷は、既に水が流れており、渡渉が困難な状態になっていた。
仕方ないので菅山寺を諦め、引き返す。
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さきほどの行止りの林道でランチ。スノーショベルでテーブルを切り出したりして遊ぶ。
スノーショベルをはじめて見たお客様も多く、試しにスノーブロックを切り出してもらった。
このまますんなり下山してしまうのもアレなので、しばらく急斜面で遊んだ。
雨のせいですっかり重くなってしまったが、積雪量は十分。
多少転んでも平気なので、思い切って斜面を走り下りたり、滑ったり。
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あー、キモチいい!!
雪にダイブできるのも、今シーズンはもうそろそろ終盤だ。
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帰りに「北近江の湯」に立ち寄る。
時間が中途半端だったのであきらめたが、ここの食堂、なかなか個性的なメニューが多く、
次の機会には食事も楽しみたい。
フロントでは、クラフトコーラ、クラフトビールも注文できるのもいい。
林道わきの斜面で、思い思いに雪と戯れる
■今回のコース
ウッディパル余呉→林道赤子線(除雪済)
敦賀の野坂岳へ行く予定だったが、気象予報によると温度が上がり、朝方まで雨が降ると
いう。雪崩の危険を感じたので、急遽、行先をウッディパル余呉から菅山寺に変更。
10時前まで雪まじりの雨が降ったが、止むのを見届けて出発した。
この日は、はじめてスノーシューを履くというお客様もおられたが、そもそも初級対象の
企画だったので、基本的な歩行のコツをレクチャーすることからスタートした。
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赤子山スキー場(現・ウッディパル余呉「スノーパル」)のゲレンデトップに出る。
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びっくりしたのは、林道赤子線が完全に除雪されてしまっていたこと。
たっぷりの雪を踏みしめて菅山寺に行くつもりだったが…
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少し、路肩の雪を歩いてみたがさすがに危険なので、いったんスノーシューをぬいで
沢筋の道へ向かう。クネクネ登る林道を登山靴で歩いていくのではなく、近道である谷道を
一気に登ろうと方針変更。
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谷道の入口にあるご神体。
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我々の気配に驚いたヤマドリが山の奥へと逃げていった。
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トレースのない急斜面を登る。
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この林道はまもなく終点となる。
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いよいよ谷道。しかし渡るべき枝谷は、既に水が流れており、渡渉が困難な状態になっていた。
仕方ないので菅山寺を諦め、引き返す。
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さきほどの行止りの林道でランチ。スノーショベルでテーブルを切り出したりして遊ぶ。
スノーショベルをはじめて見たお客様も多く、試しにスノーブロックを切り出してもらった。
このまますんなり下山してしまうのもアレなので、しばらく急斜面で遊んだ。
雨のせいですっかり重くなってしまったが、積雪量は十分。
多少転んでも平気なので、思い切って斜面を走り下りたり、滑ったり。
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あー、キモチいい!!
雪にダイブできるのも、今シーズンはもうそろそろ終盤だ。
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帰りに「北近江の湯」に立ち寄る。
時間が中途半端だったのであきらめたが、ここの食堂、なかなか個性的なメニューが多く、
次の機会には食事も楽しみたい。
フロントでは、クラフトコーラ、クラフトビールも注文できるのもいい。