THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

ROBERT LAMM   LIVING PROOF

2012-01-18 22:26:31 | free form space

年明け早々にシカゴのロバート・ラムの新譜が発表されました。

海外ネット上にての限定発売。

シカゴからもジェイソンとドリューが客演。

全体のサウンドはいかにもという感じの洗練された極上ボビー節全開のポップワールド。

さすが黄金期のシカゴの楽曲のほとんどを生み出しただけあって未だ衰えぬその探究心には脱帽ものです。

ボビーらしく鍵盤が楽曲の中心をほとんどがになっていて甘いヴォーカルが聞こえてくると「ああ・・・今年は明るく良い年なりそうだなあ・・・」なんて勝手に思っちゃうくらいに何故かホッと安心しちゃうんだよね。

でもただのポップボーカルに収まらないところが憎い。

曲ごとに歌い回しをカメレオンのごとくめまぐるしく変化させて楽しませてくれるところなんか嬉しくなります。

それも余裕で本人も和気あいあいとやっちゃいました!みたいな雰囲気が伝わってきます。

タイトルトラックなんか思わずスティーリーダンを連想しちゃいましたよ。

あの妙にひねくれたコード進行のせいかな?

というわけでしてボートラを含めても10曲をあっという間に聞いちゃいました。

あと2曲くらい聞きたかった・・・なんて欲張り?

数年後に曲追加して改訂盤が出たりして・・・気が早いか!怒られそう。

ボビーの書く曲だから歌詞の内容や、曲の解説を知りたいなあ・・・?

おもしろいエピソードを楽しめそうです。

私にとってのボビーのソロ愛聴盤はずっとファースト「スキニーボーイ」でしたがそれもこの新譜で覆りそうなくらいヘヴィーローテーションです。

シカゴとは別にソロでの来日公演も見たくなってきました。

 

今週、ピーターも来日します。

なんでも大好きな相撲を観戦するそうですよ。(彼の相撲好きは有名)

もしかしたらテレビに映るかも!?

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エイベッツ バンド 04-4 S.T.A

2012-01-18 18:28:52 | free form space

エイベッツ バンド 04-4 S.T.A

 

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エイベッツ バンド 04-3 S.T.A

2012-01-18 18:28:18 | free form space

エイベッツ バンド 04-3 S.T.A

 

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エイベッツ バンド 04-2 S.T.A

2012-01-18 18:27:25 | free form space

エイベッツ バンド 04-2 S.T.A

 

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エイベッツ バンド 04-1 S.T.A

2012-01-18 18:21:44 | free form space

エイベッツ バンド 04-1 S.T.A

 

 

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2012年、遂に始動!

2012-01-18 00:10:03 | リハーサル

STAが活動を開始して以来の最長休暇でした。

12月3日「サムシング」のライブから、冬休みに突入し、久々のSTUDIO入りです。

遅ればせながら本年もSTAを応援してくれている仲間たち、スタジオ、ライブハウスのスタッフさん達、同じ舞台で熱い演奏を展開してともに汗するタイバン達、そして心から音楽を愛する皆様、今年もよろしく!

年明け初リハの日なのに、記録的な大雪!

なんじゃこりゃあ!?ってな状態でしたがなんとドタバタしながらも総勢10人の野郎どもが集結して迫力の音出し(雪を頭にのせて入ってきた者もいて床がビショビショ)。

やっぱりブラスロックは最高!いいねえ。

情け容赦なく次から次へと途切れることなく1年半ぶりの曲をずっと1時間演奏しました。

STA唯一のバラード。

シカゴがグラミーをとったあれです。

テンポは問題なく、重点的にコーラス、サビ、そしてエンディング、歌メロをチェック。

よくよく考えてみたらメンバーの半分がこの曲を演奏するのは初めてだったんだね。

ロニーは「これいい曲だからねえ!」、ケンイチもみっちりと研究してきたみたいで「いけそうです」

ケンジはパーカッション、ドラム、ボーカル、コーラスと大活躍(歌いすぎて喉が痛い・・・とさ)。

ノブのギターソロも深みが増し味が出てきた。

1~2月にライブが続くので選曲をミックスして後半の1時間はいきなりの本番さながらにプレイ。

ブラス隊も進行が早いのでスコア整理に忙しいです。

ところがマサが肝心の1曲をセットリストに入れ忘れていたことに気づいた。

本人は入れたつもりでいたのに・・・。

オカチャンは「時間都合でそういうものなのかな、と思っちゃった」

ケンイチ曰く「あれは絶対に受けるよ」と乗り気。

なんたってミツの独断場が誕生した曲です。

ミツのアイディアで無事にセットリストに組み込まれました。

キツキツの流れでしたが2012年第1回リハーサルは緊迫のうちに終了。

ノブのニューギターやオカチャンのニューバリサクの写真撮影。

この2人の愛器、メンテナンスに出していたんだけど、ノブのギターネックの反りを矯正するためにアイロンをかけた!のひとことに皆がビックリ。

お母さん達が家庭で使うあのアイロンではないですよ(´∀`*)

「ヘヴィーメタルホーンズ」ファーストCDやオシビサ(!!)3枚組ベストCDの話題で和み、ノブからはカレンダーのプレゼント(サンキュウ!)。

廊下のアルバム展示コーナーの写真は熱狂の来日公演も記憶に新しいエアロスミス特集。

スティーブン、3回目のご結婚おめでとう!

正月のバラエティ番組で「宇宙戦艦ヤマト」戦闘服を着てさんま&キムタクの前で「オクラホマミキサー」を太鼓の達人で真剣な表情で叩いていたステーブンにしびれました。

スタッフ&キャスト達は爆笑していましたが「オーイエー!ヘイ、ベィビー、ワオ!!」とロッカーならでは合いの手を入れつつもリズムを刻むスティーブンは貴重なかっこよさでした。

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YAMAHA BARITON SAXOPHONE YBS-61

2012-01-18 00:04:00 | 楽器館

OKAーCHAN

彼がここで以前に紹介したバリトンは運指上、どうもしっくりこなかったらしくこちらにくら替えしたとのこと。

メンテナンスもバッチリでご機嫌。

なんと50年ほど前の代物なんだそうですが、その割には状態良好。

オリジナルハードケースも健在です。

 

 

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