リハーサル (Rehearsal) とは、個々の場面を本番と同様に進行させて、進行を確認する行為である。 同義語や類義語には下稽古・予行演習があり、業界用語としての略称にはリハなども使われる。
リハーサル (Rehearsal) とは、個々の場面を本番と同様に進行させて、進行を確認する行為である。 同義語や類義語には下稽古・予行演習があり、業界用語としての略称にはリハなども使われる。
スティーブ ウィンウッド
サウンド ステージ2003
81分
この人はいつまでも若々しいなあ。
10代前半で「天才少年」と呼ばれていただけあって、その実績をみた瞬間にぶったまげてしまいます!
伝説の名だたるブルースミュージシャン達と共演。
一人一人の名前を挙げていっただけで、驚愕。
更にはジミヘンの名盤「エレクトリックレディランド」に収録の「ヴードゥーチャイル」ではオルガンを担当。
兄と共に加入したスペーサーデイビスグループを手始めに(ギミサムラヴィン、アイムアマンの作者でもあるね)トラフィックを結成。
更には先頃他界したジンジャーベイカーらとブラインドフェイス、そしてジンジャーベイカーズエアフォースと渡り歩く。
ソロでもコンスタントに名曲を発表!
札幌にも一度だけど来てくれたよ!あれはラッキーなコンサートだった!迷わずスティーブ見たさに行きました!
さて、このライブDVDは、他のバンドも発表しているシリーズもの。
オープニングナンバーからガッツリとやられちゃいました!
ギターやオルガンをプレイしながら、ソウルフルなボーカルを堂々披露。
まさにベテランならではの味わい深いステージング!
バックのメンバーらも曲に応じて入れ替わり立ち替わり。しかしドラムだけは、全編にわたって燻銀のグルーヴでリズムを支え続けています。
彼、ウォフレッドレイエスJRは、サンタナ からこのスティーブウィンウッドバンドを経て、現在はシカゴのパーカッションからドラマーの正式なメンバーとして大活躍しているナイスガイです!😎
アメリカンニューシネマのカルト的な人気を誇る「グライドインブルー」
最近のはんかくさい煽り運転の連中はこの映画のラストシーンのようにテリーキャスが制裁を食らわすぞ!😎
ちょいストーリーとは意味合いが違うけどね…(^◇^;)
1974年公開。113分。
なんと、シカゴファミリーのほとんどが関わっています。
当時、かなりの話題になりました。
監督、製作、音楽をシカゴのプロデューサーJWガルシオが担当。
サントラの演奏や俳優としてシカゴのメンバーらも参加!
2度目の来日記者会見で、この件に関して「イージーライダー風な内容」とメンバーが語っていたけど、主人公はヒッピーではなく刑事を夢見る白バイ警官。
ヒッピー役としてリーとウォルターが出演。リーがなんまらカッコいい。
豚男が役名だけど…。豚小屋にいたからね。
ウォルターはちょいかわいそうな感じ。
ピーターは、な、な、なんと暴走族のリーダーとして、バイクアクションを演じてます!
このシーンは迫力もの!BGMタイトルは「Chase」
テリーは最後の最後に不気味な強面で登場!役名は殺し屋だもんなあ。ショッキングだ。
ラストにロングショットで延々と流れる「テルミー」が切ない。
他にもシカゴの仲間達や関連ミュージシャン達も参加。
私は高校生の時にロードショーを友人と2人で札幌狸小路の映画館に観に行きました!
でっかいテープレコーダー持参で二回観た!あの頃はそれが可能だった。コンサートでもないのに、最前列で観てちょい後悔…( i _ i )。
ここはマドンナ、U2やジャッキーチェンの映画なんかも観に行ったけど、今ではライブハウスだ。
で、その後、わが町でグランドインブルーが公開された際にも、ロック好き、バイク好きな友人らを誘って学校帰りに毎日見に行きましたね!
遅くなって僅かしか見れない日も!モギリのお姉さんが不思議がってたし…😃。
(併映はジェームズコバーンのスリ映画「黄金の腕」)
何度かテレビ放映もありました!
11年ぶり4度目のシカゴ来日時にも確か関東深夜限定で放映された!カットだらけでガッカリしたけど。
知る人ぞ知る隠れた名作。
イージーライダーファンならば、思わずニンマリ満足するでしょう!
ロバートブレイクの熱演も見応えあり!
打楽器とは、打つ、こする、振るなどして音を出す楽器の総称で、各民族に様々な楽器がある。弦楽器や管楽器、鍵盤楽器に含まれる楽器は通常は打楽器から除外される。弦楽器や管楽器と比べて原始的で、長い歴史を持つと考えられている。楽器分類学では体鳴楽器と膜鳴楽器に分けられる。 ウィキペディア
masa's art chicago logo respect gallery
めっきりと冷え込みが厳しくなってきました。今朝は札幌でも初霜を記録。
皆様、お元気でしょうか!
STAは今月も、ライブに向けて精力的に音楽活動へと勤しんでおります。
平均スタジオリハはライブ1回につき月2度。
結成時は毎週必ず1回はリハを敢行しておりました。
そのうちに、ライブ後の月曜日は休み。
利用スタジオや時間を変えてみたり・・・・・。
過酷なスケジュールゆえに、色々と試行錯誤の上に微調整を施し、現在のスタイルへと落ち着いたわけです。
このやり方が一番馴染んでいるようなので、しばらくは様子見でこれでいってみようと思います。
さてさて、残念ながら雨降り状態の中での、最終リハ。
当初、今回のライブはトランペット無しの9人編成だったのですが、まずはトロンボーンが離脱。
さらにはツインだったキーボードの一人も離脱。
結局は7人編成に落ち着きました。
しかもアルト&テナー・サックスというホーンセクション。
これではブラスロックではないなあ・・・・。
1回目のスタジオリハには全員が集結したのですが、今回はパーカッションとアルトサックスが風邪と私用にて欠席。
5人での音出しとなり、非常に淋しいことになっちゃいました。
マサ、ユミ、クル、ヤス、ジュンという顔ぶれ。
でも、それはそれで充実の内容となりました。
モノはやりようでして、出来うる限りの事にトライ。
これが現在のSTAの強みでもあります。
以前のSTAでは絶対にありえなかったこと。
今いるメンバー達で臨機応変に対応しちゃいます。
ことさら打ち合わせすることもなく、穴は阿吽の呼吸でフォローしあう。
いまだに風邪が完治していなかったり、腰や右膝、脇腹が痛いメンバーもいますがいざ演奏がはじまるとお構いなし。
具合の悪さなんてどこかに吹き飛んでしまいます。
セッティング、チューニング、ウォーミングアップ完了。
さあ!!早速、勢いにのっていっちゃいましょう。
本番さながらにマサがいつものように、壁に貼り付けたセットリスト表に従って突き進む。
ユミちゃんのプログレッシブなSEでスタート。ヤスは信頼度の高いドラマー。
誰からもリスペクトされる存在。
パワフルなハイハットの刻みがはじまり、マサのカウント!
トロンボーン&トランペット・ソロはジュンが一人でこなす。
これは凄いことだ。
クル氏はギターを弾くたびに全く違ったサウンドを演出するから面白い。ジュンも「それ、すごくいい!」と大絶賛。
エンディングのベルトーンもチェック済み。
コードの確認、いないメンバーの音も代理で音出し。
今回は管楽器のメンバーが少ないのでユミちゃんにかかる負担が大きいのです。
ツインキーボードならばそうでもないのですが。
キーボード、SE、ピアノ、オルガン、そしてシンセブラスまでをも兼任。
ビックリしちゃうくらいの多忙さ。でも本人は至ってクール。このシチュエーションをニコニコ顔でエンジョイしている御様子。
頼もしいなあ。そこいらのヤワな男どもが束になって挑みかかっても敵わないでしょう。
前回のリハで、ハイノートの管楽器不足を痛感したユミちゃん。
次の日にマサがトランペット・スコアをユミちゃんに送付。
ユミちゃんもファニーからスコアを調達したそうです。
そして今回のリハでそれらを熟成してみたわけです。この斬新なる実験の効果はテキメンでした。
演奏の回を重ねるごと、みるみるうちに厚みもアンサンブルも型作られていく。
素晴らしいなあ。
よってリハはユミちゃん中心に行っていきました。
変拍子の連続変態フレーズをユミちゃんが鍵盤でなぞっていると、ジュンが口頭にてガイドラインを発する。これでもう完璧。
マサもヤスもその光景にただただ感激。
インストのメドレーも鉄壁。前回、クル氏に指摘されたシンコペーションパートもバッチリ。これはヤスのスネアがかっこよく打ち鳴らされて迫力も倍増。
ユミちゃんのソロもこなれてきた。
ヤスのカウントからはじまる曲が多いので、気を引き締めてテンションマックス。
毎度毎度の斬新なるドラムフィルも切れ味抜群さ。
プレイヤー3人によるソロリレーという奇抜な構成も、一切ものともしません。
バラードでも音の空間を縫うようにユミちゃんが、エレピでバリエーション豊富に散りばめてくれます。
ヴォーカルのジュンも気持ちよさそうに、ウットリと酔いしれているではないか。
ユミちゃん八面六臂に弾きまくり。
音色の切り替えも素早い。さっきまでオルガンだったのが、瞬時にピアノ、その直後にはシンセブラス。
そうかと思えばオーケストレーション・・・・。
なるほど、便利な世の中になったもんだねえ(笑)。
ボタン一つでこれだけのことができるんだもんなあ。
とにもかくにも一番厄介なのはシカゴ。
それさえ克服できれば、あとは大船にのったも同然。
思いっきりシンセブラスで合流する曲では、ジュンが「大助かりだよ」と感謝。
だってジュンが歌っている最中は管楽器はいないんだから。
だからジュンも極力、吹くようにつとめる。
ピアノソロ中のMC。ここもマサとユミちゃんとで打ち合わせ。
スムーズに連結。
3番の歌詞に関してマサがコーラスのジュンに対してアドヴァイス。この一節に皆も感嘆の表情。
ビートルズも定番のラスト・ソングも余裕でこなす。
小休止を挟んで、後半もサッとこなしきる。やるだけのことはやりました。
あとは小樽ゴールド・ストーン本番で完全燃焼するのみ。
サワダケンジくんプロデュースの名物イベント「北運河の夜」
去年の11月以来だ。
19日の土曜日が楽しみだよ。
皆さんのご来場を、一同心よりお待ちしております。
追伸・・・・STAでは随時ホーンセクションメンバーを募集中です。
我こそはという方、是非とも一緒にブラスロックで汗を流してみませんか!!よろしくね~~!!