THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

HELIX( chicago)

2021-06-11 21:39:13 | CHICAGO

螺旋らせん、羅: helice, 英: helix)とは、3次元曲線の一種で、回転しながら回転面に垂直成分のある方向へ移動(上昇または下降)する曲線である。 螺線(らせん)とも。 英語の helix はギリシャ語の ἕλιξ が語源で、ラテン語の helice(ヘリケー)を経由して英語に導入された。

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尾崎紀世彦

2021-06-11 21:37:17 | CHICAGO

故 尾崎紀世彦さん。
「また逢う日まで」の大ヒットで瞬く間にスターの座に君臨。
その日本人離れした圧倒的歌唱力、ワイルドなルックスとトレードマークのもみあげ。
名曲をたくさん残してくれました。
そういえば「また逢う日まで」なんてイントロはそのままブラスロックですね。
それまであんなイントロの歌謡曲ってなかったし。
で、なぜ尾崎紀世彦か?
彼は多くの洋楽をカヴァーしているのですがブラスロックも歌っているのですよ。
「QUESTIONS67&68(’72NO5収録)」「SPINNING WHEEL(ファースト収録)」
いやはや楽曲のクォリティーを崩すことなくものの見事、余裕たっぷりにかっこよくこなしています。
その辺のロックヴォーカリストなんか足元にも及ばないくらいパワフルにロックしています。
そして男の色気、哀愁もほどよくブレンドされているところなんか心憎いばかり。
ちょいアクの強いところが、これまたソウルフルで魅力的。
ちなみに「QUESTIONS67&68」を尾崎紀世彦さんがカヴァーしていることを私が知ったのは「タモリ倶楽部」でした。
彼を歌っている姿をはじめてテレビで見た当時は圧倒されましたね。
こんな風に歌えたらどんなにか気持ちいい事かあって。
でも御多分にもれず紀世彦さんも長い下積み時代を得て成功を手中に収めた人なのですね。
確かにポッと出の新人とは雰囲気が違ったもんなあ。
「ウルトラセブン」の男性コーラスグループのメンバーだったので、あのイントロ「セブン〜!」と順番に歌うパートの1人でもあります^_^。

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chin( chicago)

2021-06-11 21:14:42 | CHICAGO

(あご)は微妙に入り組んだ形と複雑な機能をもっています。 ここには筋肉と関節と神経が集中し、下のをささえています。 食事をしたり、おしゃべりしたりすると連動して動いています。 このの関節やその周囲が何かの原因で痛みや動きにくくなるのが関節症です。

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earth wind&fire

2021-06-11 21:12:33 | CHICAGO

EW&F

シカゴと同じイリノイ州はシカゴにて1969年結成。

70年代には大所帯編成に大胆なブラスセクションも加えてヒット曲を連発しましたね。

バンド名の由来は当時シカゴのライバルとよく言われていたブラスロックバンド、ブラッド・スェット&ティアーズの模倣とも言われています。

ただ、シカゴほどには順調な快進撃とまでは全体を通してみて、お世辞にもいえない状況だったようです。まずはデビューから数年間は泣かず、飛ばず。

一度解散したのちにメンバーを入れ替えてテコ入れ後は、徐々に名前も知られる存在になってゆきます。確かこの頃のアルバム広告のキャッチコピーに「黒いビートルズ」などと書かれていたように私は記憶しております。

そして映画のサウンド・トラックが見事全米チャートの1位を獲得。

「ブギー・ワンダーランド」「セプテンバー」「宇宙のファンタジー」「レッツ・グルーブ」「シャイニング・スター」「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」など数多くの大ヒット曲を当時のディスコ・ブームという追い風もあり誕生させるのです。

今ではクラブにおける永遠の定番ソングですね。世代も国籍も老若男女も超越して誰もがゴキゲンな気分でノリノリになれるスタンダード。この頃の斬新なアルバムジャケットは日本人デザイナー長岡秀星氏が担当していた事でも話題になりました。

日本でもそんな彼らのコスチュームやファンク、ファルセット・ヴォーカル、派手な演出や振り付け、ピラミッド・イメージのアルバムジャケット、バンドロゴを参考にして新田ヨロシク一郎氏率いる「スペクトラム」というバンドがブレイクしたほど。

EW&Fから絶大なる影響を受けている(特にベーシストの中村氏)というドリーム・カム・トウルーにも、もろオマージュととれるビッグヒットソングがあるのはつとに有名な話。

しかし、一過性なブームが去ったあとは人気も低迷。

電子楽器に比重を置いた方向転換を図るも人気は相変わらず下降線の一途を辿り、メンバー各自はソロ活動に入ります。

その後もバンドは復活、アルバム発表に伴って何度も来日公演を行ってその都度カリスマ的存在感を誇示、大盛況でした。

バンド誕生から活動停止,再開を繰り返しつつもずっと牽引してきた偉大なるモーリス・ホワイトも残念ながら亡くなってしまいましたね…( i _ i )

グラミー賞6回受賞、2000年にはシカゴに先立ってロックの殿堂入りを果たしてもいます。アルバム売上げ総数は9000万枚以上。

モーリス・ホワイトのグルーブ魂が思いっきり込められた歌声は、これからも世界中に轟きわたっていくことでしょう。

ちなみに先に成功していたバンド、アース&ファイアがいたから個人的にはややこしかったなあ…。

EW&Fとシカゴは何度もジョイントツアーを敢行。
DVD発売も話題になりました。
一緒に来日してくれたら、めちゃくちゃに盛り上がるでしょうね!
EW&Fグラミー受賞作品「アフターザラブイズゴーン」はデビッドフォスター、ジェイグレイドン、そしてビルチャンプリンの共作です。
シカゴもっかのところの最新オリジナルアルバムにはEW&Fのメンバーも客演。
また別にシカゴ、EW&F共作曲も発表しています。

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bullet hole(chicago)

2021-06-11 20:38:36 | CHICAGO

弾痕(だんこん)

  • 大砲が当たった痕のこと。
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wishbone ash

2021-06-11 20:33:46 | free form space

華麗なるツインリードギターバンドの醍醐味をはじめて教わったのはブリティッシュロック界の至宝ウイッシュボーンアッシュだ!

どんなにハードなサウンド展開でも決してやかましかったり野蛮には聞こえないんだよね。
美しい旋律と上品なハーモニー、知的な構成が売り。
「アーガス」「ライブデート」にて黄金期を極めた直後に名手テッドターナーが脱退。
これを機にバンドはアメリカへの進出を狙う。
アメリカのバンド、ホームに在籍していた若きイケメンのローリーワイズフィールドを迎えたりするわけだ!

度重なるメンバーチェンジや出戻りオリジナルメンバー復活などなどの紆余曲折を経ても尚、ウイッシュボーンアッシュは現役。
オリメンのアンディパウエル、マーティンは枝分かれしながらも、アクティブに頑張ってます。
札幌にどちらもライブで来てくれないかなあ。

スタジオでの気品溢れた楽曲も素晴らしいけど、ライブでのよりヘヴィーな構築美も聞きもの‼️
目玉のツインギターは当然申し分なし。
どうしてもそちらにスポットが当たりがちだけど、実はマーティンターナーのベースワークもぶっ飛びのテクニックだ。
よくあのメロディアスなラインを延々とキープしながらもボーカルをこなせるものだ。コーラスワークも含めてね。
もっと評価されてもいいのでは。
ユーライアヒープにも在籍していたトレバーボルダーも一時ウイッシュボーンアッシュのメンバーだった。
彼だけはヒープで札幌に来てくれたんだよ。
その時使用していたベースは年季の入ったかなり弾きこんだフェンダーPB.3TSだ!
なまら渋くて痺れました!😎🎶

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milk(chicago)

2021-06-11 19:50:12 | CHICAGO

乳汁とは、乳、ミルクとも言われる、動物のうち哺乳類が幼児に栄養を与えて育てるために母体が作りだす分泌液である。特に母乳と呼ぶ場合は、ヒトの女性が出す乳汁を指すのが慣例である。誕生後の哺乳類が他の食物を摂取できるようになるまでの間、子供の成長に見合った栄養を獲得できる最初の源となる。 ウィキペディア

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ann lewis

2021-06-11 19:47:56 | free form space

ライブイベントに参加した際、対バンがハード系女性シンガーだったら大体アンルイスの曲をカバーしていますね。
女性ロックバンドの定番ソングにピッタリとフィットするのでしょう。
アンルイスはデビュー当時こそ、流行していたハーフアイドル歌謡路線だったけど、本来彼女がやりたかったロックを導入するやいなやドンドンと弾けまくっていましたね。
まさに元祖歌謡ロックの女王。それでヒット曲を量産したんだから素晴らしい!
あれだけテレビなどに頻繁に出演してライブも行なって知名度もあり多方面で成功を手にした女性はいないんじゃあないかなあ。

深刻な病で残念なことに今はアメリカ在住で引退状態ですが…。
自身で曲作りに参加しながら、毎回豪華なゲストも話題でしたね。音楽業界に友達が多そうだもんね。
ざっと挙げてみても、憧れのジェイクEリーはじめバッドランズの面々から、ピンククラウドに北島健二、佐藤準、沢田研二、マーシー、湯川れい子、うじきつよし、柴山俊之、大沢誉志幸、伊藤銀次、ノーバディ、加瀬邦彦、クリスモスデル、山下達郎、吉田美奈子、喜多条忠、西慎司、山口百恵!
しまいにはバックのメンバーを全員外国人バンドにして活動。
その中には後々ビックリするようなミュージシャンも在籍していましたね。
改めてアンルイスの曲を聴いてみると、これがキャッチーでとてもいい!
どの曲も見事な歌謡ロックに仕上がっています。カラオケでも盛り上がるのがわかるというもの。

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