12弦ギター(じゅうにげんギター、Twelve-string guitar)とは、複弦ギターの一種。 ... その音色は2本のギターで同じ演奏をしているような効果が得られるが、オクターブまたはユニゾンにチューニングされた近接弦同士はほんのわずかな発音のズレを生じるために、通常の6弦ギターよりも豊かな響きが得られる。
https://youtu.be/mKwtdLgJAjw
6年前に亡くなったパーシースレッジのデビュー曲にして代表作
「男が女を愛する時」
実際にパーシーが失恋した事をヒントに発展させて完成に至ったという永遠の名作!
もちろん1位を記録。
数々の映画にもこの曲は取り上げられています!
カバーも多いね。
あのマイケルボルトンも見事1位に輝いています。
こんな風にエモーショナルに上手く歌えたら最高だね。
ちなみに個人的には元GFRメンバーとして敬愛するマークファーナーのソロによるカバーも絶品なのですよ!
コーラスは、合唱を意味する音楽用語である。ポピュラー音楽におけるコーラスとは、メイン・ヴォーカルに対比して用いられる言葉で、主旋律を歌う者に対して、その後ろで、補助的に歌を歌う、または、ハミング等で唱和することを言う。そのようなコーラスを担当する人物を称してコーラスと呼ぶことも多い。 ウィキペディア
https://youtu.be/odRDHvip1IU
元祖男性アイドル歌手ポールアンカ!
「マイウェイ」「シーズアレディ」も彼の作品。
才能溢れる大スター。
記念すべきデビュー曲にして代表作の「ダイアナ」
もちろんこちらも彼の作詞作曲だ!
何と俺が生まれた年のリリースじゃん(^◇^;)…
見事に1位を記録。
当然ミリオンだ。
この時ポールは若干15歳!
20歳の実在するダイアナという女性に対しての熱烈ラブソングなんだそうです。
早熟だなあ…^_^。
https://youtu.be/QvX_YqiM-hc
ジョン・レノンがビートルズに対する興味も失せてやる気がなくなったためメンバーたちに脱退の意思を宣言した頃、ヨーコ・オノと結成したプラスティック・オノ・バンドで同年3月2日、ケンブリッジはレディ・ミッチェル・ホールにおけるフリー・ジャズ・フェスティバル出演に続く2度目のコンサートを実現、この模様は音源&映像ソフトとして発表されています。
時は1969年9月13日カナダはトロントのヴァー・シティ・スタジオアムにおける野外ステージ。
2万5000人もの観衆を集めて盛大に催されたこのイベントはラインナップも豪華なうえにビートルズの1人が登場するだけに当時ウッドストックをはじめ数多くのロック・フェスティヴァルの中でもかなりの注目を集めることとなりました。
実際には会場に向かう飛行機の中でジョン達はリハーサルを行い、ジョン自身かなりのプレッシャーのために嘔吐していたとか。
クラプトンに至っては直前に打診を受けて慌てて合流したらしいし。
実際の演奏内容もかなりミスが目立ったりで、荒削りな内容は否めませんね。明らかに練習不足。まあ、ジョンの数少ないソロ・ライブということを考慮すれば貴重以外の何ものでありません。
メンバーも物凄いメンツ。妻のヨーコさんを筆頭に、この時はスーパーバンド、ブラインド・フェイスに在籍していた先述のエリック・クラプトン、イエス加入前のアラン・ホワイト、リボルバーのジャケットを描いたことで有名になったクラウス・ブアマン。
音源タイトルは「LIVE PEACE IN TORONTO 1969」
映像は「SWEET TORONTO」(他のミュージシャンのライブ映像含む、57分)、共に8曲入り。
上記に記した映像ありの他ミュージシャンは大御所達から列挙しますと、ボ・ディドリー、ジェリー・リー・ルイス、チャック・ベリー、リトル・リチャードの4人。
そしてジーン・ヴィンセント、ザ・ドアーズ、アリス・クーパー、ロード・サッチ(!)。
ここに何とデビューしたばかりの新人バンド、シカゴも出演しています。奇しくもこの日はピーター・セテラ25歳の誕生日。
私がこのライブ音源を発見したのは80年代初期、新宿の地下レコード店においてです。
いつものようにシカゴのコーナーを物色していたらいきなり輸入盤で地図にチケットが描かれた盤に遭遇。メーカーも違うしロゴは描かれていないので胡散臭く思っていたのですが曲目に目をやるとこれはまぎれもないシカゴのライブ盤。
しかも、デビュー作のレパートリーがほとんどを占めているではありませんか!?。もちろん購入して喜び勇んで帰宅、即拝聴。
その瞬間、迫力ある若さみなぎる音圧に圧倒されたことは言うまでもありません。
音のバランスや多少のラフ差を差し引いても余りあるその勢い、凄まじさに何度も何度も繰り返し酔いしれました。「解放」が収録されているのも嬉しいですね。
絶対今ではライブ体現できることは不可能ですから。そしてこの時はまだ未発表の「長い夜」がボビーの紹介によって演奏されています。
この音源はその後、レコードからCDにいたるまでとんでもない数が発表されています(私も相当な数をコレクションしていますがいまだに追いつかず・・・)。それこそジャケット、タイトル、メーカー、発売国、曲目、曲順もさまざま。中にはピクチャーレコード、カップリング物、缶入り物、曲のタイトル・ミス&メドレー形式に編集した掟破りなものまで。
この現象は今でも継続中。その後レコードでもCDでも国内発売されていましたので怪しいものを差別化する意味で、それを代表盤として写真でアップしてみました(LPの片方はサンプル盤)。現在のライブでも重要な位置を占めている曲多数あり、7曲入り。
ついでに近年再評価されてブーム再燃のカセットテープも🤠🎶
改めて聞けば聞くほどにテリーの神がかったギタープレイは異彩を放っています。やっぱりこの人は別格ですなあ。
ただしこの代物はシカゴ公認ではありませんので、正式なアルバム・カウントには組み込まれてはいません。でも結成47年を経たシカゴの長い歴史上、絶対に無視することのできない貴重な初期ライブの記録であることに間違いありません。
残念なことに大物出演者等の映像はオフィシャルで発表されていますが、シカゴはいまだに未見です。存在するのならば是非とも見てみたいなあ・・・。
そしてビートルズを敬愛するボビーの作「サウス・カリフォルニア・パープルズ」後半の歌詞にインサートされている「アイ・アム・ア・ウォルラス」の一節をジョンは聞いてくれたのかな??
https://youtu.be/sySmydnWlsc
日本ロカビリー界の中では定番中の定番
ジーンピットニーのオリジナル
「ルイジアナ・ママ」
お約束通り日本語訳歌詞にて日本人シンガー達も大ヒットを連発しました!
ところがこれ何と日本だけの話だそう。
何処の国でも不発だったらしく、ルイジアナ州の人たちもこの曲を知らないそうですよ。
結局は日本人の琴線に1番触れたんだろうね!
コロナ禍にて長期間にわたってコンサート活動を自粛していたシカゴ。
遂に6月23日から本格的にツアーがはじまりました!
この勢いにのって久しぶりに来日公演も実現しないかなあ!
キースハウランドは益々巨大化!
ライブで汗流して元のスリムな体型に戻るかなあ?(^◇^;)
ロバートの髪が紫に見えるけど、どうやらこれは照明の影響らしいです!
年末か来年初頭にリリース予定の新譜はジムピータリックが全面的に参加しているとのこと。
めちゃくちゃに期待しているよ!
何たってあのアイズオブマーチ、チェイス、そしてサバイバーの人だもんね!
そのジムさんが紫ヘアなので、もしやロバートもか!?なんて熱狂的ファンの間でざわついたのでした!
ちなみにオープニングナンバーはお約束の
イントロダクション!
ロバートのボーカルはまだ本調子ではないらしいけど、
頑張ってまた本来の熱きパフォーマンスを繰り広げてね!
🎶🤠
https://youtu.be/0mHvgPZf4LA
遅咲きの実力派シンガー
三好鉄生!
30歳でのデビュー。
既に妻子持ちだったもんね。
コマーシャルタイアップで見た時にも強烈なインパクトがあった。
日本人離れしたソウルフルなフィーリングに満ち溢れた骨太なボーカル。
ラフに着こなしたジャケット姿でマイクスタンドを永ちゃんばりにかっこよく振り回すアクション!
ガッシリとした体格にゴツいお顔。
そして坊主頭。
全てが一度、見たり聴いたりしたら忘れられないほどのキャラクター。
何と彼は道産子さん。
赤平炭鉱に勤務したりボイラーマン、旋盤工、クレーン作業などの職を転々としながら夢を追いかけたのだそうです!
俳優としてもビートタケシの「刑事よろしく」などに出演してましたね!
いきなりデビューアルバムから海外レコーディング!
ジェフスカンクバクスター、リーソーンバーグなどなど一流のミュージシャンらがバックアップ。
日本からも吉野藤丸、イブらも参加!
エモーショナルなパワーバラード「涙をふいて」は何度聴いても鳥肌ものだ!
69年に発売された レス・ポール ・プロフェショナル・モデル! 50年代初期のレス・ポールを自分の好みに合わせて改造して使用していたレス氏が、67年にギブソンとのエンドースメントを再開し、本人の好みを反映させた新しいデザインで登場したシリーズで、 通常のレス・ポールではカスタムに当たる上位機種には"Parsonal" そしてスタンダードにあたる"Professional" が登場しました 原型はレス本人が開発したローインピーダンス・ピックアップを搭載 直接ミキシングコンソールに入力すると、パワフルなトーンをノイズレスでレコーディング出来るように設計されており、ギブソン社はギターと共に専用のアンプも発売しました また、パッシブ回路ながら多彩なトーンコントロールを可能にしたアッセンブリーも搭載された所も、レス・ポール氏の拘りが現れたモデルです
https://youtu.be/pa23WYIQZzI
日本人として本格的なエレキギターを国内に広めたのは寺内タケシさん。
テリーの愛称で数多くのミュージシャンたちからリスペクトされていたね。
晩年まで創作活動に尽力していた。
GS、ロックだけにとどまらずクラシック、果ては民謡までをもエレキインストにアレンジして多方面に影響を与えた正にギターの神様!
また、海外ツアーも実現。
後進の育成にも奮闘。
男気に溢れたマエストロだった。
学校訪問コンサートはライフワークとしてTV番組で取り上げられていた。
今では信じられない事だけど、60年代エレキギターは不良とのレッテルを貼られていた。
それを払拭するべく寺内タケシさんが学校訪問ライブをはじめたとの事。
ギターや音楽以外にも社会貢献の為に数々の奉仕活動にも積極的だったらしいけど、これは何故かあまり報道されなかったなあ。
寺内タケシモデルのギターを大切に所持している熱狂的ファンをたくさん知っています。