https://youtu.be/NeD1cyZ8IqQ
ふと耳にした音楽が、馴染みのあるよく知ってる曲なのに、タイトルどころか、アーティスト名が全然思い出せなくて悶え苦しむ…なあんて事が年齢を重ねるごとに増えてきてる。
やっとわかったら、全く思っていた作品と違ってたり。
以前に、総合格闘技のテーマソングのギターリフが、やたらにカッコいい。
これがなんとプリンスの曲だった。
プリンスと総合格闘技って、なんか違和感あったけど、気分はスッキリ。
しばらくこの曲がお気に入りで聴きまくってたし。
プリンスってギタリストとしての評価はあまり取り上げられてないのが不思議。
個性的な音楽性ばかり取り上げられてるし。それくらい強烈なミュージシャン。
この間も、ミスターマリックのテーマ曲が気になって仕方ない。
調べてみたら、な、な、何とアートオブノイズだった!
レコード棚を調べてみたら、持ってたあ!しかも12インチで。
「レッグス」という曲でした。
意外な選曲。
あのトレバーホーンが仕掛け人として立ち上げたプロジェクト。
ピーターガン、KISSのカバーも秀逸!
つる科の鳥の総称。大形で、くびとあしが長く、頭が小さい。わが国では普通タンチョウヅルを指し、古来その姿の優美を賞し、また、長寿の霊鳥とした。
masa's art chicago logo respect gallery
https://youtu.be/aA8R4TWIPK0
「チャー」デビューからのシングルは大切に保管しています。
テクニックはもちろんのこと、ルックス、歌、コンポーザー、カリスマ性と全てに於いて彼が、日本最初のかっこいいロックギター・ヒーローではないでしょうか。「スモーキー・メディスン」で前評判も高かった中、
売れる為の戦略で、歌謡ロックの触れ込みで成功。外部のライターを積極的に導入していましたね。
名曲「気絶するほど 悩ましい」シングルでは歌謡アレンジ、アルバムではアコースティックバージョン、ライブではガンガンにハードにと才能を発揮。
その後もジョニールイス&チャー、ピンククラウド、BAHO、サイケデリックス、ソロ、セッションにと数々の作品を発表。自主レーベルを立ち上げたりと今もなお内外問わず最前線で活躍中。
マキシCDもたくさん!
😁
ちなみに、まだ少年だった チャーは、あるプロのバンドのライブを観に行った際に、シカゴの「長い夜」のギターソロに引っかかりを感じ、なんと楽屋にまで行って「あのソロはこう弾くんだよー!」と実際にやってのけたそうです。そのギターの方も寛大で、それをキッカケにチャーの大躍進が始まるわけですよ😎!