THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

purple cabbage(chicago)

2019-12-30 05:31:15 | CHICAGO

赤キャベツは一種のキャベツで、調製後は紫キャベツ、赤クラウト、または青クラウトとしても知られています。その葉は濃い赤/紫に着色されています。しかし、植物はアントシアニンに属する色素により、土壌のpH値に応じて色を変えます。 ウィキペディア

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the official music of the XXⅢrd olympiad LOS ANGELES 1984

2019-12-29 09:36:13 | free form space

来年開催される東京オリンピックからマラソン、競歩競技が急遽札幌で行われる事になった途端、多方面からのネガティブな意見蔓延には、道民嘆き悲しみました…。まあ、コースもなんとか決定。
まだまだ経費、整備、スタッフやボランティア、他のイベントとの調整と、短期間で業務山積み。
どうか無事に素晴らしい結果となりますように!日本選手がメダルを札幌でとれたら更に最高^_^。
ところで以前は、オリンピックの度に映画公開されてヒットしてたよね。
もう、そういう劇場映画はなしかなあ?
1984年のロス五輪は、さすがアメリカだけに、やる事が派手!レーベルやジャンルを超越して公式アルバムが発売されたね。
競技ごとにテーマソングを制作。
ロック、ジャズ、フュージョン、映画音楽、現代音楽界からミュージシャンやバンドが参加。
ラバーボーイ、ジョルジオモロダー、ボブジェームズ、クリストファークロス、TOTO、ジョンウィリアムス、クインシージョーンズ、ビルコンティ、フォリナー、ハービーハンコックなど。
もちろんこのアルバムでしか聴けない曲ばかり。
CDは今では超高値らしいですよ。
持ってる人、いるかな?
俺のはLPだけど…。

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beautiful woman(chicago)

2019-12-29 09:04:49 | CHICAGO

説明

美人とは、容貌の美しい女性をさす言葉。美女・佳人・麗人・別嬪などと同義。未成年者はとくに美少女と呼ばれる。男性に対して用いる際は美男子という。 ウィキペディア

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URIAH HEEP (GYPSY) live DVD

2019-12-29 04:47:42 | free form space

ブリティッシュハードロック四天王はといえば、ツェッペリン、パープル、サバス、そしてユーライアヒープだあ!
今ま現役バリバリなのは何とヒープのみ。
特に近年の円熟味を増し大御所然とした活動は嬉しい限りです。
度重なるメンバーチェンジや、時代の荒波に幾度も飲み込まれそうになりながらも、唯一のオリジナルメンバー、ミックボックスを中心にチームワークもバッチリ貫禄たっぷりに活躍中!
で、このジプシーなるライブDVD。
適当で何も考えてないようなジャケットは、最近のブートの方がなまらクオリティ高いぞ!
中身は1985年5月イギリスツアーの最終日。
ロンドンはカムデンパレスにおける貴重な映像。日本でもオフィシャル発売されたし、テレビ放映もされました。ちなみにジャケットデザインはもっとカッコいいから安心して。^_^私のは輸入盤だからね。
60分収録。
この時期はよせばいいのに、ユーライアヒープも売れ線狙いでポップ化を図っていたのだ。
頑張って取り組んでたけど、やはり空回り感は否めない。
ボーカルの実力は申し分ないけど、見た目が地味なピーターゴールビー。
ファンにとっては、レアな映像。
新旧織り混ぜたセットリストは楽しい。ラストはもちろんあれさ!
それはともかく、ヒープはよく解散しないで乗り切ってくれたね。この時期はアルバムをコンスタントにリリースしても、プレス界隈から散々叩かれてたんだから。
今は亡きトレバーボルダーがまだ元気いっぱいで唯一札幌に来てくれたライブには私も真ん前で目撃しました!
野郎ども全員で大熱狂!大合唱!
メンバーらと握手、そしてミックからはピックまでもらって大感激。
ピックはヒープロゴではなく、普通の黒いギブソンティアドロップだったのは意外。
サービス精神旺盛なミックに感涙。
デビッドボウイ、ウィッシュボーンアッシュでも活躍したトレバーボルダーのいかにもベーシストらしい渋いスタイルにも痺れまくりましたよ!

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GREEN(chicago)

2019-12-29 04:02:27 | CHICAGO

みどりミドリ

  • - の一種。また色から転じて、植物一般や森林自然などを表す言葉でもある。
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WILD FLAG live 2005〜要注意 ワイルドフラッグは忘れた頃にやってくる!!〜

2019-12-29 03:59:43 | free form space

天才ギタリスト、山本恭司さんがBOWWOWでデビューしたのは、クリエイションの後。まだ紫、その後のジャパニーズヘヴイメタルブーム前。
バウワウ以外にはソロやプロデュース、VOWWOWに、海外での活動と、ワールドワイド。
故成毛さん、石間秀樹さん、竹田和夫さん、そして山本恭司さんは間違いなく日本の本格的なハードロックの先駆者。
山本恭司さんの別プロジェクト、ワイルドフラッグも素晴らしい!不定期な活動だけど、とてもじゃあないけどトリオとは思えない迫力あるサウンドとグルーブはバウワウとはまた一味違う魅力。
さすが山本恭司さんが発掘してきただけにルックスもナイスなミツゾノ兄弟のアンサンブルは迫力満点!
山本恭司さんと遠慮なく互角に渡り合ってるし。
パフォーマンスでも火花散るほどにアグレッシブなアクション満載。
とにかく凄すぎて参ってしまった。もちろんボーカル、ソロは山本恭司さんが中心。
でも、
三人ともに楽しそうだあ!
ラストではショウタロウ君がバンド名にちなんでやたらと大きなフラッグを振り回してます!^_^
84分のDVD
ライブ2005.7.30
「要注意 ワイルドフラッグは忘れた頃にやってくる!!」
なんかビートルズのタイトルみたい😀
場所は渋谷区初台のザドアーズ。
ここは俺が住んでたとこだあ!その時にはこのライブハウスはなかったけどね。
ハードロック系、ヘヴイメタル系を聞くと今でも血が騒ぐなあ。
ちなみにニールマーレイ在籍時のVOWWOWを札幌市民会館で観たことがあります。
アルバム「ヴァイブ」のツアーで。

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george&G/so much to say(CD)

2019-12-29 03:23:23 | CHICAGO

AORやシティポップなどなどの隠れた名盤の発掘、再発、新譜などをリリースするシリーズ「ライトメローズチョイス」
これはどれもハズレ無し!
厳選された内容だけに納得。
で、これは2007年にリリースされたgeorge&G/so much  to say
このシリーズ、初の新人アルバム扱いだそうです。
と言っても北欧を拠点に活動しているポーランド出身のベテラン。
日本ではデビュー作。
タイトルからイメージすると、ユニットっぽい感じだけど、ジョージグランウォルドさんのれっきとしたソロ作。
ボートラ含めての12曲入り。
これが最初からラストのインストまで極上のオシャレでアーバンなサウンド満載。想像していた以上になんまら良い。引き込まれて聞いてしまった。
時間かけてじっくりと制作したらしく、申し分ない内容。ジョージがアメリカで活動していた時期の仲間達も大挙しての参加。
ジョセフウイリアムス、タマラ&ビルチャンプリン、ジェイソンシェフ、ルーパーディーニとシカゴ、TOTO界隈から駆けつけてくれただけに、余裕と貫禄あるクオリティ!

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アルバム「ホットストリート」からのシングル盤を!

2019-12-29 02:46:34 | CHICAGO

活動歴半世紀以上のシカゴ最大の危機は、やはり誰が何と言っても中心メンバーだったテリーキャスの事故死と、育ての親だったJWゲルシオとの別れが重なった時。
ところが、苦難を乗り越えて即座にオーディションの末に元フルーツガムカンパニー、そしてあのスティーブンスティルスの右腕として活躍した若きギタリスト、ドニーダカスを迎えてアルバム「ホットストリート」をリリース。ビージーズをゲストに迎えてね。これはプロデュースの故フィルラモーンのツテで。
それまでのカウントタイトルは飽きたから、と廃止。ジャケットのロゴデザインも封印してメンバー達が初めて大々的に登場。ちょい考えてしまったけどね、あれには…!
結果としてはヒットした。それなりに。でもそれまでのシカゴとはやはりあちこち違う。シカゴなんだけど、創造を生む最高の共同体ではない。
古いファン達は去っていったけど、俺は思い入れあるお気に入りの1枚。
捨て曲ないし。どの曲もよくできてるけど、以前のシカゴとどうしても比較してしまう。ドニーも頑張ってるんだけど。
シカゴもドニーをやたらとフューチャー。
でもテリーキャスの偉大さを痛感してしまうんだよね。
それまでが凄すぎた訳だ。
去年の4月にカリフォルニアトランジットオーソリティが初来日。
ダニー、ビルと一緒にドニーがやって来た!もうこれは一切迷い無しに東京ビルボード4公演全てをゲットして、真前でかぶりつくようにウルウルしながら体感しました!
握手、サイン、会話もしてくれたし、夢のようなひとときだった。
このホットストリートからダニーとドニー唯一の共作「エイントイットタイム」も披露してくれた。激レア!アライブアゲインをやる、と俺含めてほとんどの観客は思っていただけに、嬉しい裏切り行為。
だからこそ、益々ホットストリートは自分にとって特別なアルバムになってるのさ!🧑🏻‍🌾

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BAND(chicago)

2019-12-29 02:07:36 | CHICAGO

バンド(英: band)または楽団(がくだん)は、楽曲を演奏する集団のこと。

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stay the night(chicago)EP

2019-12-29 02:00:59 | CHICAGO

1984年にシングルカットしてヒットしたシカゴの「ステイザナイト」
この年の1月になんと11年ぶりに4度目の来日公演を行ったシカゴ。私は追加公演のNHKホールを含めての東京コンサート全てに足を運びました。
で、この時点ではまだ最大ヒットしたアルバム「17」はリリースされていなかった…!
でもこの曲は未発表としてプレイしてくれたんだけど、すこぶる評判が悪かった…!
明らかにピーターの作品とわかる展開。ピーターがダニーの真横でカウントをとり、スネアのタイトなドラミングから淡々とスタート。キーボードからボーカル、バッキングへと流れる展開なんだけど、なんか野暮ったいんだよね。
ステイザナイトを力強く連呼するから「あ、これがタイトルだな」とわかった。鮮明に覚えてる。
来日後にニューアルバムからのファーストシングルとして「ステイザナイト」がカットされる、と聞いて「ああ、あの地味な曲ね…」と思ってたんだけど、いざレコードを買ってきてスタジオバージョンを聞いてみたら、衝撃的にカッコイイんだよ!
正にプロデュースが、デビッドフォスターだけある。
ゴージャスこの上ない。
シンセもバリエーション豊富、サウンドは緻密、アレンジも細部にわたり計算されていてスリリング。(ピーターとデビッドの共作)
デビッドフォスターは「17はやり過ぎた」と少し反省していたけど、シカゴもデビッドフォスターも確執こそあれど結局はこのアルバムで完全なるポジションを確立した訳だからね。
さすが妥協しないで、アルバム2枚分をレコーディングしただけはある。
ヒット曲も沢山生まれたし。
ちなみに「ステイザナイト」のプロモーションビデオも楽しいよ!追跡シーンはシカゴが関わってた映画「グライドインブルー」のパロディ。ピーターが追いかけるお姉ちゃんがクールでいかしてる!
ピーターのスタントマンがトラック荷台に飛び乗る際に急所をぶつけて悶絶したらしいよ。あれは死ぬ程の地獄だあ…(i _ i )

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