THE SAPPORO TRANSIT AUTHORITY (S.T.A)

札幌で活動しているブラスロックバンド、STA(The Sapporo Transit Authority)です。

漫画家の松本零士先生が亡くなった…( i _ i )

2023-02-20 16:10:23 | free form space


松本零士先生が亡くなったんだなあ…。
ヤマトや999以前の少年誌漫画「男おいどん」が大好きだったなあ。
初のヒット作だけど、意外にも四畳半モノ。
何から何までむさ苦しいストーリーだったけど、それが後の壮大なる宇宙へ飛躍するんだから、松本零士先生の天才的な才能に当時はビックリしたものだ!

わが故郷の夕張が鉄道支線廃止に伴い、鉄路への感謝の機運を高めるべく、宇宙を旅する少年を扱った漫画作者の
松本零士先生へポスターデザインを依頼した際、それを快諾!
「夕張の為に役立つならば喜んで!」
サイン入りで、しかも格安だったとか。
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cube garden LUA RELVA企画ライブ

2023-02-18 03:00:17 | Live告知


ライブの告知をします!
18日の土曜日、札幌ど真ん中に位置する素晴らしいライブハウス「キューブガーデン」にて、ブリティッシュ様式美ハードロックの元祖、あのディープパープルカバーを徹底追求するべく昨年よりライブ活動開始した我々パープル・ブリンガーが2度目の登場!
この日1番ヘヴイに迫りますよ。
イベントタイトルは「LUA RELVA」

前回は何と前日に出演オファーにてのぶっつけ本番でしたが、今回は早くも第3期パープル・ブリンガーでの初ライブ!!
王道路線の至宝サウンドを、迫力たっぷりにお届けしますよ。

極上の11バンドが豪華に出演!
皆様のご来場をメンバー一同心よりお待ちしております。
どうぞ宜しくお願いします🤲^_^!
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Cinderella〜long cold winter/tales from the gypsy road CD VHS

2023-02-17 13:03:17 | free form space
札幌雪まつりも終わり、今のところは去年ほど個人的には豪雪被害は受けていないなあ…(⌒-⌒; )
我が家の一階や物置が埋没したり、車がスタックする事もない。
まあ、油断大敵…で、気を引き締めているけど。
三月上旬にあと一回は、凄い降雪があるらしいしね。

「ロング・コールド・ウインター」
いかにも寒々しいタイトルとアルバムデザインだ。

ボンジョヴィに見出されて華々しくデビューした、アメリカのハードロックバンド「シンデレラ」の傑作セカンド。
あの当時、他のバンドの派手でケバいイメージとは一線を画すべく、ブルージーでカッコいいサウンドが特徴でルックスも含めて大好きだった。
トム・キーファーは正に男性版ジャニスさ。
実際に企画モノで「ムーヴ・オーバー」もカバーしているけど、これが魂の熱唱で震えがくるほどに最高!
あの歌い方だけに、何度も喉の手術をしている。

ライブも高価なギターを、前後にブンブン回転させたり(あの頃は皆やって落としていた…)ローディに放り投げたりと見栄えも凄いパフォーマンスだった。

で、このアルバムでも、ドラムを元ロンドンのフレッドコーリー君は正式メンバーに格上げされるも、やはり叩かせてもらえず…( i _ i )
プロデューサーの意向により、何とデニーカーマッシを起用!
更には一番話題となったコージーパウエルも参加!
すぐにコージーとわかるドラミングを、遠慮なく存分に披露している。
パーカッションには、ポーリーニョダコスタがプレイ。

残念な事に日系ギタリストとして日本でも人気の高かったテクニシャン、ジェフ・ラバーが亡くなってしまった…。
再結成はあるのかなあ…。
トムにはその気がないみたいだけど…勿体無いなあ。
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グラマー女優のラクエル・ウェルチさん、死去…( i _ i )

2023-02-17 11:51:29 | free form space
60年代に数多く登場したセクシー女優の中で、とりわけ群を抜いていたのがラクエル・ウェルチ❣️

何たって「恐竜100万年」でのビキニ衣装は衝撃的だった。
世界中の男性達はドギマギして、恐竜達も完全に喰われてしまったもんなあ。
実際、あの映画タイトルを聞いても、真っ先に思い浮かぶのは恐竜ではなく彼女のセクシーな立ち姿だもん(⌒-⌒; )

「20世紀最高のグラマー」
異議なしだ!
エキゾチックな顔立ち含め、正にパーフェクトボディだった。

その後、伝説のSF特撮映画「ミクロの決死圏」も、作品の素晴らしいクオリティはもちろんだけど、彼女のプロポーションがどうしても気になって仕方なかったさあ…😅
バクテリアに襲われたラクエル😲
苦しむ彼女を救おうと乗員達が横たわる彼女の体中に張り付いたバクテリアを剥がすシーンは、ある意味で見どころの一つ…😘

大傑作「ショーシャンクの空に」でも、ストーリーに絡む重要なポスターとしてラクエルのポスターが使われていた。

世代を軽く超越した永遠のセックスシンボル

ちなみに彼女にそっくりな娘さんも「コクーン」に出演していたね。
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cozy Powell TILT CD

2023-02-16 04:05:03 | free form space
最高のロックドラマー、故コージーパウエル。
レインボーでの彼の迫力あるドラミングに刺激を受けてドラムキッズがたくさん生まれたくらいだ。
私はジェフベックと髪型、ルックスがそっくりで兄弟みたいだ、と言われていた第二期JBGの頃から大ファン。
2人とも無類のカーキチだしね。
だからコージー、レインボー加入の報には喜んだよ。

さてコージーは「悪魔とダンス」
というソロヒットが既にあったんだけど、記念すべきソロアルバム「オーバーザトップ」がやっとリリースされた。
このアルバムは何回繰り返し聞いても、飽きのこないスリリングな大傑作。
捨て曲無しだ。
で、好評につき発表されたのがセカンドのこれだ。
「サンダーストーム」
ちょうどMSG在籍時の作品。
前作はインストで網羅されていたけど、今作の半分はボーカルが占めている。
そしてセルフプロデュース。
まあ、契約の関係でクレジットされなかっただけで、前作もほぼコージーがプロデュースしていたらしいんだけど…。

で、参加ミュージシャン達が、前作に負けないくらいにゴージャスだ。
なんといっても1番の目玉は、盟友ジェフベックの参加。
ギターシンセで、猫の動きを表現しているベック様はさすがだ。
他も唸るようなメンバー。
ゲイリームーア、バーニーマースデン、ジャックブルース、ニールマーレイ、クリスグレン、デビッドサンシャス、ドンエイリー、メルコリンズ  、そしてカーブドエア、ベドラムの仲間も参加している。
コンポーザーとしては、ヤンハマーの名前もクレジットされているしね!
これも強烈です。

個人的なこのアルバムに関する思い出。
都内を先輩と2人でトラック移動中での会話。
「コージーのセカンドいいよなあ。村上も買った?」
「もちろんですよ。インナースリーブのフォトもかっこいい!」
「え?!ちょい待て…俺のはただの白い紙袋だよ…」 
多分アメリカ盤とイギリス盤の仕様の違いだと思う。
しばらく考えた末に先輩が言った!
「俺のレコード数枚と村上のそのスリーブを交換してくれない?」
「いいですよ!」
すると先輩は勤務中にも関わらず、その場で私のアパートへ向かう。
インナーを手渡し、今度は先輩のアパートへ。
押し入れからでっかい段ボールを引き摺り出し、その中にびっしり収納されているLPを全部くれた!
なまらラッキー🤞!
ありがとうございます。
その後も部屋で激レアなレコードを次々に聴かせてくれて、事細かに解説してくれた。
1番興奮したのは壁に飾ってあったパープルのライブインジャパンと、サイン入りタムヘッド!
もちろんイアンペイスだ。
「この時、俺はパープルツアーに帯同していて、最後はこのヘッドにサインしてもらったんだよ」
とジャケットを指差した!
興奮したなあ、あの時は!
勤務中なんだけどね…😅🎶
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UPP CD jeff beck

2023-02-16 03:34:44 | free form space
イギリスの職人ドラマー、故ジム ・コープリー。
ジムの名前を知らない人でも、私の世代ならUPPというバンド名を聞いて思い出したら、相当なロック通。
ジムはこのバンドのドラマー。
70年代初頭にデビューしたUPPは、ジェフベックの秘蔵っ子としてデビュー。
2枚のアルバムを残しました(写真は未発表&別テイク集CD)
ベックの惚れ込みようは半端ではなく、ギターはもとよりプロデュース、コンポーザー、挙げ句の果てにはバックコーラスや伝家の宝刀ギターシンセまでをも担当。
UPPはロックにソウル、ファンクやジャズなどを取り入れた、なかなかに当時としては斬新なアプローチで話題になりました。
その時、ベックは「ブローバイブロー」で、フュージョン界に旋風を巻き起こし気を吐いていた頃。
大いにUPPでもインスパイアしあったことでしょう。
UPP解散後もジムとベックの付き合いは続き、一緒にプレイしたり、プライベートでも交流する仲。
ジムはその多方面ジャンルに精通したテクニックから、セッション、レコーディングにと引っ張りだこだったようで、世界中をドラマーとして渡り歩いていたようです。
ここ日本にも数え切れないほど来日して、あらゆるミュージシャンと交流を持ちましたね。
アンルイス、矢沢永吉、そしてなんといってもチャーと満を持して結成したスーパーバンド「サイケデリックス」は有名。
チャーのもとからはジョニー吉長、石やん、ルイズルイス加部、ポール・ジャクソン、そしてジムと、盟友達が次々に他界してしまい残念です。
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アムネスティーインターナショナル シークレットポリスマンズボール

2023-02-16 02:49:51 | free form space
バングラデシュ、バンドエイド、USAフォーアフリカ、ライブエイド、フェリーエイド、ファームエイドなどなど数々のチャリティ音楽イベントがあったけど、それらの元祖といえば
「アムネスティーインターナショナル シークレットポリスマンズボール」

政治的信念を貫き不当に投獄されている人々に、救いの手を差し伸べるべく1961年に始まった運動。
当初はあのモンティパイソンらコメディアンやジャグリングなどの演芸要素が強かったけど、徐々にロックコンサート形式が主軸になっていった。

全くこの事は知らなかった。
渋谷の輸入レコード店で偶然見つけたライブLPで、大好きなミュージシャン達が貴重な演奏を披露しているのを知り衝動買い。
その後は映像をTVで見てコレクション。
そこから、この歴史あるイベントの奥の深さを改めて知った。

この手のライブともなると、話題性ばかりが先行して中身の方はイマイチだったり、マニア向けな残念なものも正直な話、多いんだけど、こちらに収録されている演奏はどれも素晴らしい!
特にクラプトン、スティング、フィルコリンズ  、そしてジェフベックは最高さ。
バックミュージシャン達もさすがの顔触れ。
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2月はあっという間に過ぎ去るのだ・・・。

2023-02-15 21:36:22 | リハーサル
さてさて、皆さま、その後いかがお過ごしでしょうか。
相変わらず北海道は連日の冷え込みと豪雪に泣かされております・・・・。(´;ω;`)
まあ、今のところ、降雪量は去年ほどではないかな。
油断大敵だからここは気を引き締めていきましょう。
もうしばらくの辛抱だ。

そんなこんなで、さっそく先日は2月のライブに向けての1回目スタジオリハでした。
例によってメンバーの変動あり。
今回は10人編成。
それ用に頭をひねってセットリストを組みましたよ。
ありとあらゆることを考慮して面白い内容であります。
自信たっぷりの自画自賛ですよ。
それは本番を見てのお楽しみということで((´∀`*))

道路はアイスバーンで危険状態。
危なっかしくて冷や冷やもの。
実際に私もぶつけられそうになったし・・・。

そんな状況下でも、しっかりと10人が元気いっぱいに集合!!!

メンバーはリーダーのマサ、多忙なアキ、一人で1時間前入りして練習をしていたウパくん、奥さんからプレゼントされたスティックケースが可愛らしいモッチン、ホーンの仕切り役ファニー、すでにバンドに馴染んでいるタッキー、いぶし銀のニシヤン、道内を目まぐるしく走り回っているツッツー・・・・そして1月のウオーミングアップ参加だったイケちゃんが満を持しての本格的な合流。
更には超久しぶりのキムキム。

つまりはツインキーボード。
思い起こせばアッキーのリクエストによって実現した小樽運河プラザでのミキミキちゃんとのコラボ以来。

その時のメンツによってこのような実験的采配を振るうしたたかなバンドです。
サイトウ氏が半ば呆れつつも驚愕してたSTAの活動。
よくよく冷静になって考えてみたらば、無謀な行為だよね。
それを続けて18年。もう当たり前な感覚になってしまったのだから恐ろしいことだ。
力のあるミュージシャンの集合体だからこそなせる離れ業。

コロナ禍もそろそろ落ち着きつつある世の中。
バンド達も活性化してきてアクティブになっている。
もう真夏までのスケジューリングも行っている。

掛け持ち連中も嬉しい悲鳴だろう。
マサも現在2バンド在籍だけど、それだけでもよく混乱するくらいだ。
よくもまあ皆、膨大なライブをエンジョイしてものだ。
決して真似できないよ。

そういうわけでして、セットリスト表を書き忘れていたからスタジオのオーナーからA4コピー用紙、黒マジック、ガムテープを用意してもらった。

マラカスも忘れてきたからモッチンに急遽、モッチンに高級マラカスを持ってきてもらった。

スタジオの入り時間も最近は変則的なので30分勘違いしていたしなあ・・・・ああ、恥ずかしいことの数々。

そこはお互いの助け合いで切り抜けられた。

何事もなかったかのようにスタジオ入りでセッティング。
チューニング、譜面台、ケーブルの配線、立ち入り決め。
キムキムはど真ん中に構える。
アッキーと向かい合うようにしてプレイの探り合いができるように考慮。

とにかくキムキムはシェイプアップして、テクニックも向上。
パフォーマンスも自然でイケイケだ。

エレピのサウンドがセンス良くって気持ちいい。アッキーとの組み合わせは大正解。
相乗効果は想像以上だった。
鬼に金棒。
ありとあらゆり鍵盤楽器でバリエーションを吹くらませてシンセブラスで厚みを迫力も追加。

ムードメーカーのモッチンがいつも和やかな空気を演出。

ニシヤンはひたすらにギターで語りかけてくる。

タッキーは初のパーカッショニストだとは思えないようなくらいに勢いで疾走。
コーラスも頑張っているよ。
3月はもっとハードルを上げるからねえ、覚悟して頂戴な。((´∀`*))

ウパくんは黙々と感覚を研磨するべく吹き込みを怠らない。

イケちゃんは初STAライブだけに、ナーバスになるところだけど、熟練のプレイが光る。

ファニーは事細かに逐一説明を加えて進行。

ツッツーは都合により1回きりのリハなので2時間に集中。

もはや定番ともなったオープニング。
キムキムが加わったのでよりステップアップ。
タッキーのカウベルも軽快に響き渡る。

tromboneが不在なので、ファニーたちの話し合いのもとで、イケちゃんがテナーでソロを担当。いうんぐは

エンディングではマサが渾身のジャンプでフィニッシュ。

アッキーのピアノイントロからメドレーの2曲目。
ちょっと音が小さい。
ニシヤンが「ピアノが主役なんだよ」と一言。
キムキムも「アッキーの音をがガイドラインにしたい」と要望。

ツッツーのリードボーカルにマサとタッキーがコーラスで彩を添える。

1回目のMC
ここでちょっとしたインターバルを設ける。
時間は余裕があるから平気。

ソウルフルなコーナーで2曲を披露。
この辺は遊び心満点。
エディットバージョンだから程よくコンパクトにまとまっている。

イケちゃんもよくついてきている。
ウパくんも相当溶け込んできたし。

グイグイとグルービーに牽引するモッチンは、今更だけど大したものだ。
皆から厚い信頼を得ているのも頷ける。

メンバー達も安心して演奏に専念できる。

今回最大の鬼門に突入。
リハのほとんどをこの曲に費やした。
モッチンも拘り具合は半端ない。
何度も演奏をストップして納得のいくまで取り組む。
小節数、リフや構成、ソロのバトルと妥協なくトコトンまで突き詰める。
確かにこの曲はマサが長年の構想の末にあちこちカットして、ファニーに打診した渾身の構成。
違和感のあった部分がこれでスッキリした。
思い入れの強い曲だけに、パーフェクトに仕上げたいのは皆同じ。
あちこちいったりきたり、中間に戻ったり、後半を念入りにかみ砕いたり、再度イントロからはじめてみたり。

コーラスワークも豪華に歌えた。
アッキーは四苦八苦していたけど、徐々に克服してきていい雰囲気を醸し出してきた。
しかし、モッチンはダニー・セラフィンのフィルインやノリを忠実に再現しちゃうんだから凄いよなあ。
わかる人にはわかるところなんだけど。
実はあれがシカゴの肝。
徹底的に分解して研究したから次回で煮詰めていこう。

タッキーは昔とった杵柄とばかりに、痒いところに手の届く仕事をしている。
生粋のロッカーでもありヘヴィー・スモーカー。

残りの2曲は勢いにのってまっしぐら。

ファニーはスコアを中心に、イケちゃんへ要所要所の注意点を口頭にて伝達。
この気配りは勉強になる。

おいおい、ホットコーヒーを床にこぼしたメンバーがいる四・・・・全くもう・・・・。

予備の曲は密かにマサのお気に入り。
モッチンは別の曲に似てるから混乱する・・・と苦笑い。
克服したらしいけどね。((´∀`*))
エンディングのtromboneソロは、やっぱりイケちゃんの担当。

次回、ツッツが休みなので、タッキーとマサとでボーカルの振り分けを話し合った。

小休止を挟んで後半は再度、難攻不落な曲にかかる。
じゃじゃ馬のようなクセモノだけど、やりがいあるし素晴らしい曲。
前半は歌メロをフューチャー。
ブレイク後、後半に入るにつれ、熱を帯びるバッキング。
火花散るホーンのバトル。
エンディングも幾度かスッタモンダしたけど、なんとか終了。

壁時計が5分遅れていた・・・・。
後かたずけしながら予習、復習を重ねる。
それはロビーに移動してからも同様。

楽器運搬は協力してやりましょうね。
ご苦労さん。
お疲れ様でした。
オーナー、いつもお世話になっています。
外は雪深くて足元が不安定。

ちなみにモッチンとタッキーは世代も近くドラマー同志で近所だから1台の車に同乗。
仲良きことはいいことだわい。

STAは随時ホーンのメンバーを募集中。
ブラスロックをこよなく愛し、やる気のある者ならば無条件で大歓迎さ。
ヨロシクね!!!





















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jeff beck/jeff CD

2023-02-13 18:01:37 | free form space
ジェフ・ベックのデジタルビート三部作完結編がこの「ジェフ」

古くからの熱狂的なファンたちには正直な話、あまり評判が良くないシリーズ…(⌒-⌒; )
でも若いロックファンの方には受けがいい!
まあ、ジェネレーションギャップは仕方ない…。
しっかりと天才はグラミー賞の常連となったしね!

しかし、この作品時、ジェフベックさんは還暦目前だというのだから驚き。
決して売れ線狙いで取り込んだジャンルではなく、ジェフベック本人もこのテクノサウンドが好きなんだそうだ。

鋭く切り込んでくるフレーズでブルース、トラディショナルフォークまでをもバランス良く配置!

アルバム「フラッシュ」あたりから本格的に取り組んだピックを使わないフィンガープレイもほぼここで完成型をみた!
フュージョン・インスト曲初期のような、他の楽器との火花散る攻防は既になく、全編に流れる打ち込みリズムにのって、相変わらず例の予測不能な縦横無尽なるカッコイイ変態ギターをギンギン弾きまくっている!^_^

日本盤にはジェフベック初のボートラ二曲も嬉しいなあ😊🎶‼️
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jeff beck/CD you had it coming

2023-02-13 07:08:31 | free form space
名盤「ギターショップ」から10年のインターバルを置いて発表された「フー・エルス!」

来日公演も大好評、熱狂のワールドツアーを終えた勢いそのままに、前作から一年足らずでリリースされたのがこれ!

「ユー・ハッド・イット・カミング」

更なる進化を遂げるジェフ・ベックさん!
この人は老け込むという事を知らない。
益々鋭いギターが暴れまくっていてスリリングこの上ない!
明らかに前作の延長線上に位置するこの作品は、「フー・エルス!」で取り入れたデジタルビートが更に強調された形となって反映されている。
時代の流れにも敏感に反応するその感性には脱帽だ!

収録時間が短いのが多少不満だけど(40分もない…)マディ・ウォーターズの極上なブルースナンバー「ローリン&タンブリン」の選曲は嬉しい❣️
アレンジが大胆不敵すぎてカッコイイ‼️

前作に引き続きジェニファー・バトンが参加。
もちろんジェフの超絶技巧の唯一無二なギターテクニックは健在で容赦なく元気いっぱい。

この後には、2年連続の来日も実現。
一体全体どうしたの?ってなあくらいにアクティブになった。

ちなみにジェフ・ベックさんはギターと同じくらいにヴィンテージ車が大好き。
それに没頭するとギター弾くのを長期間忘れてしまうくらい、車のチューンナップに専念しちゃうのは有名な話。
ジャケットは、その作業で油まみれになったジェフの指先を撮影したもの。
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