おみくじ
2007年06月17日 | 夢
何年ぶりかでおみくじを引いた。
『小吉』だった。
嬉しかった。
いい気分だった。
だって、『吉』なんだから。
例え、中吉でも、大吉でもあるいは末吉でも、『吉』に変わりはない。
むしろ、『凶』ではない、ことが非常に嬉しかった。
通常、『大吉』を期待するかもしれない。
でも、それってかえって怖い。
どう考えても、今まで自分歩いてきた人生の中で『大吉』はありえなかった。
『凶』や『大凶』は何回かあったと思う。
これからも有り得る。
それより、小吉や末吉の積み重ねでここまで来たような気がする。
つまり、ちょっとした小さな小さな幸せを必死で見つけながら。
そしてそれは、自分の心の中で探し、感じてきたものだったかもしれない。
道端にひっそりと咲く雑草の花に、生きる喜びを感じ、
ネオンにかき消されそうになりながら、かすかに瞬く星に明るい未来を教えられながら。
大きな幸せはいらない。
ほんの少しでいい、小さな幸せが欲しい・・・。
『小吉』だった。
嬉しかった。
いい気分だった。
だって、『吉』なんだから。
例え、中吉でも、大吉でもあるいは末吉でも、『吉』に変わりはない。
むしろ、『凶』ではない、ことが非常に嬉しかった。
通常、『大吉』を期待するかもしれない。
でも、それってかえって怖い。
どう考えても、今まで自分歩いてきた人生の中で『大吉』はありえなかった。
『凶』や『大凶』は何回かあったと思う。
これからも有り得る。
それより、小吉や末吉の積み重ねでここまで来たような気がする。
つまり、ちょっとした小さな小さな幸せを必死で見つけながら。
そしてそれは、自分の心の中で探し、感じてきたものだったかもしれない。
道端にひっそりと咲く雑草の花に、生きる喜びを感じ、
ネオンにかき消されそうになりながら、かすかに瞬く星に明るい未来を教えられながら。
大きな幸せはいらない。
ほんの少しでいい、小さな幸せが欲しい・・・。