「続・三丁目の夕陽」 が満を持して封切られた。
映画の内容、批評についてはその道の評論家さんたちにお任せする。
タダ、昭和三十年代、少年たちとと同じ年代だったぼくたち世代には、懐かしさに共鳴させられることは間違いない。
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丁度一年ほど前、ボクは東京にあるこの映画の制作会社である「ロボット」を訪れた。
この会社は、意に反して目黒の閑静な住宅地の一画にある。
社長には会えなかったが、製作担当の責任者と会うことが出来た。
何のためか・・・・、
もちろんボクの作品を売り込んで、映画化するためだ。
「本来は一切お断りしてるのですが」
と、渋い顔で断りながらも、ボクの押しに負けたのか時間を割いてくれた。
超・お忙しい方なのに、ありがいたいことだ。
しかーし、
「もう5年先まで撮影の計画が入ってるんですよ」
と、つれない返事。
マア、こんなことでメゲルボクではない、のだが・・・・・・。
このとき、この続編も決まっていた。
因みに、
主役の吉岡秀隆君が作家希望と言う設定、
実は、ボクも、・・・秘かに『芥川賞』 ねらってマース。
『直木賞』にしようかな?
ナーンちゃって。
オールド・ルーキーだって夢ではない!
映画の内容、批評についてはその道の評論家さんたちにお任せする。
タダ、昭和三十年代、少年たちとと同じ年代だったぼくたち世代には、懐かしさに共鳴させられることは間違いない。
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丁度一年ほど前、ボクは東京にあるこの映画の制作会社である「ロボット」を訪れた。
この会社は、意に反して目黒の閑静な住宅地の一画にある。
社長には会えなかったが、製作担当の責任者と会うことが出来た。
何のためか・・・・、
もちろんボクの作品を売り込んで、映画化するためだ。
「本来は一切お断りしてるのですが」
と、渋い顔で断りながらも、ボクの押しに負けたのか時間を割いてくれた。
超・お忙しい方なのに、ありがいたいことだ。
しかーし、
「もう5年先まで撮影の計画が入ってるんですよ」
と、つれない返事。
マア、こんなことでメゲルボクではない、のだが・・・・・・。
このとき、この続編も決まっていた。
因みに、
主役の吉岡秀隆君が作家希望と言う設定、
実は、ボクも、・・・秘かに『芥川賞』 ねらってマース。
『直木賞』にしようかな?
ナーンちゃって。
オールド・ルーキーだって夢ではない!