世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

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2007年11月04日 | 映画
「続・三丁目の夕陽」 が満を持して封切られた。

映画の内容、批評についてはその道の評論家さんたちにお任せする。

タダ、昭和三十年代、少年たちとと同じ年代だったぼくたち世代には、懐かしさに共鳴させられることは間違いない。

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丁度一年ほど前、ボクは東京にあるこの映画の制作会社である「ロボット」を訪れた。

   この会社は、意に反して目黒の閑静な住宅地の一画にある。


社長には会えなかったが、製作担当の責任者と会うことが出来た。


何のためか・・・・、

   もちろんボクの作品を売り込んで、映画化するためだ。


「本来は一切お断りしてるのですが」

   と、渋い顔で断りながらも、ボクの押しに負けたのか時間を割いてくれた。

     超・お忙しい方なのに、ありがいたいことだ。



しかーし、

  「もう5年先まで撮影の計画が入ってるんですよ」

     と、つれない返事。

    マア、こんなことでメゲルボクではない、のだが・・・・・・。


このとき、この続編も決まっていた。



因みに、

   主役の吉岡秀隆君が作家希望と言う設定、

     実は、ボクも、・・・秘かに『芥川賞』 ねらってマース。

     『直木賞』にしようかな?

                    ナーンちゃって。


オールド・ルーキーだって夢ではない!
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