世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ボーン

2007年11月14日 | 映画
イヤー、 最高に面白かった!!


アクションシリーズとしては、ダイハードを凌ぐだろう。

カメラワークのテンポが、なんともスゴイ!



それにも増して、ボクにとって個人的に楽しめたのは、

   世界中を飛び回るボーンと一緒に、旅してる気分になれることだ。

   ほとんどボクも行ったことのあるところだ。


特に、ジブラルタル海峡をフェリーでモロッコのタンジールに渡るルートは、僕のたどったルートと全く同じで、懐かしく思った。


そして、圧巻の格闘シーン。

不思議だったのは、あれだけ激しい格闘の後に、腕時計をきちっとしていたことだ。

なぜなら、ボクもモロッコ(カサブランカ)でナイフを持った暴漢に襲われ、格闘をした。

  そのとき、ボクの腕時計は切れてブッ飛んだのだ。



まあ、細かいことは抜きにして、IT と頭脳を駆使して窮地を切り抜けるマット・デイモンはカッコよかったナー。

Comments (2)
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