熊本の歌作りを手がけている。
築城400年の記念事業をきっかけに、2011年の新幹線全線開通に向けて、
「熊本を、どぎゃんかせんとイカン!」
と言った議論がかまびすしい。
遅まきながら、関係筋にも危機感がやっと出てきたようだ。
その一環として、御当地ソングを作ってヒットさせようと、ボクは目論んだ。
そして、以前このブログでも紹介した、情熱的なシンガーソングライターと知り合い、有名タレントに歌ってもらおうと仕掛けた。
デュエット・ソングにしようと思っている。
男性の歌い手は、熊本出身の超売れっ子お笑いコンビのうちの一人。
マネージャーさんとはすでにコンタクトしている。
女性は、
森高千里、石川小百合、八代亜紀、水前寺清子と熊本出身の大物歌手がずらり。
だが、なんとなく今一つピンと来ない。
意表をつく、異色の組み合わせにしたい。
そこに紅白にも出たある歌手の名が・・・・・・。
たまたま、熊本市民会館でリサイタルがある。
早速、アポを取り、そこのマネージャーさんと会った。
感触は良好だ。
折りしも、同日、
「新しい熊本づくりを考える」 シンポジュウムが国際交流会館であった。
東大教授の羹尚中(かんさんじゅん)氏の基調講演を始め、各大学の先生方によるシンポジュウムだ。
その席で、ボクは幸山熊本市長と面談した。
歌作りの件は以前面談したとき市長に漠然と話していたが、
今回は、具体的に名前を挙げて経過報告した。
「そこまでやる?」
と言った感じで、市長も苦笑いをしながらも、協力を約束してくれた。
回りはみんなまだ、半信半疑と言ったところだ。
マア、無理もない。
このボクだってそうなのだから。
ただ、実現には、行政の理解と、地場産業のバックアップが不可欠となる。
言い古された言葉だが、
「千里の道も一歩から」
やっと、一歩踏み出せた気がする。
まだまだ、レーベル(製作するレコード会社)の問題や、資金作りなど難題は山積みだが、面白くなってきた。
奇跡は、思わぬところから起きるものだ。
Move, move. Go ahead!
そう、 いつもの調子!
築城400年の記念事業をきっかけに、2011年の新幹線全線開通に向けて、
「熊本を、どぎゃんかせんとイカン!」
と言った議論がかまびすしい。
遅まきながら、関係筋にも危機感がやっと出てきたようだ。
その一環として、御当地ソングを作ってヒットさせようと、ボクは目論んだ。
そして、以前このブログでも紹介した、情熱的なシンガーソングライターと知り合い、有名タレントに歌ってもらおうと仕掛けた。
デュエット・ソングにしようと思っている。
男性の歌い手は、熊本出身の超売れっ子お笑いコンビのうちの一人。
マネージャーさんとはすでにコンタクトしている。
女性は、
森高千里、石川小百合、八代亜紀、水前寺清子と熊本出身の大物歌手がずらり。
だが、なんとなく今一つピンと来ない。
意表をつく、異色の組み合わせにしたい。
そこに紅白にも出たある歌手の名が・・・・・・。
たまたま、熊本市民会館でリサイタルがある。
早速、アポを取り、そこのマネージャーさんと会った。
感触は良好だ。
折りしも、同日、
「新しい熊本づくりを考える」 シンポジュウムが国際交流会館であった。
東大教授の羹尚中(かんさんじゅん)氏の基調講演を始め、各大学の先生方によるシンポジュウムだ。
その席で、ボクは幸山熊本市長と面談した。
歌作りの件は以前面談したとき市長に漠然と話していたが、
今回は、具体的に名前を挙げて経過報告した。
「そこまでやる?」
と言った感じで、市長も苦笑いをしながらも、協力を約束してくれた。
回りはみんなまだ、半信半疑と言ったところだ。
マア、無理もない。
このボクだってそうなのだから。
ただ、実現には、行政の理解と、地場産業のバックアップが不可欠となる。
言い古された言葉だが、
「千里の道も一歩から」
やっと、一歩踏み出せた気がする。
まだまだ、レーベル(製作するレコード会社)の問題や、資金作りなど難題は山積みだが、面白くなってきた。
奇跡は、思わぬところから起きるものだ。
Move, move. Go ahead!
そう、 いつもの調子!