世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム料理

2008年03月21日 | 健康
一ヶ月以上ベトナム料理を満喫した。

最初の数日間、確実にブタになることを覚悟した。

  フォーやブンチャに代表される麺類もさることながら、特に、透き通るような薄いライスペーパーで巻いた生春巻きはボクの大好物だ。

     ビールやウオッカがさらに食指を動かす。

   宗教的戒律もなく、何でもアリなのがこの上なくありがたい。


しかし、一週間、十日ほど経ってもさほどお腹周りに変化を感じない。

   身体も重くならない。



日本食がヘルシーなことは、世界が認めている。

   だが、ボクの場合食べ過ぎると確実にメタボになる。

  (本来の精進料理なら別なのだろうけど)


ところが、ベトナム料理に限って食べても食べても太らない。

   その証拠に、帰って久しぶりに体重計に乗ったら、わずか一キロ増えてただけだった。


一ヶ月間、アレだけ食べて、飲んでもほとんど体重に変化がない。

体脂肪率もマッタク変わっていなかった。

  脂っこくなく、カロリーが少ないせいなのだろう。



ベトナム料理は、日本食以上にヘルシーだと実感!


ベトナム料理の本を、現地の人からもらった。

   挑戦してみよう。
Comment (1)
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