世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

年度末

2008年03月31日 | 人生
明日から4月。

アッという間の3ヶ月。

  一月は「行く」、二月は「逃げる」、三月は「去る」と言われる所以だ。


日本では、お正月同様、新しい「期」が始まる習わいがある。

  なぜかワクワクする季節。


この時期、学校や会社など「新」入生、「新」社員と呼ばれる人々の姿が新鮮だ。

  それでなくとも、不思議と心新たにさせられる。


人には、それぞれ区切りのやけじめといった日があるだろう。


 それぞれの誕生日にも、毎年人生の節目を感じる。


自分なりのいろんな節目を設けて、自分を振り返り、見つめなおす機会を作るのもいいことだ。



みんな、大なり小なり様々な悩みや苦しみを抱えつつ生きている。

これを節目に、心機一転、思い切って区切りをつけてみるのも方策かもしれない。


   区切りは、『苦』切り にもなる。

   節目が、伏目がちになってはいけない。

   方策は、豊作に繋がるのだから。


      最後はヤッパ、ダジャレになってしまったヨー。
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