世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

花寒

2008年03月27日 | 社会
寒の戻りとでも言うのだろうか。

久しぶりに朝方グッと冷え込んだ。

三分咲きほどの桜も心なしかその蕾を硬く閉ざす気配を見せる。


そういえば、今年の冬は 「焚き火で遊ぼう会」 を開き損ねた。


一番寒いときに、亜熱帯のベトナムに行っていたからだ。

だが、焚き火には縁があるらしく、ベトナムのアチコチで焚き火の光景に遭遇した。


    しかも路上でお構い無しにだ。

薪、練炭、炭などを上手に使って肉を焼く。

  煙と肉の臭いが絡み合い、ボクの鼻孔をくすぐりながら食欲をソソル。


その中でブリキの優れものを発見した(写真)。


買って帰りたかったが、デカすぎた。

  しばらく眺めて楽しませてもらったことが、昨日のように懐かしい。


今夜も、暖炉の前で、イッパイ!