世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

体内観察

2009年07月03日 | 健康
一年ぶりに胃と大腸の内視鏡検査をした。


胃にも大腸にも特別大きな変化はない。

昨年見つかった大腸内の小さなポリープは相変わらず生息している。


昨年は、良質で小さいため切除もせず投薬もなかった。

今回も昨年同様、現在細胞検査中だ。

さて、結果は・・・?

2週間後。



エコー検査でも、内臓に大きな異常はないようだ。

血液、尿、然り。




幸い、今まで常備服用薬もサプリメントも、栄養ドリンクとも一切無縁の生活。


何より、時間もお金も節約生活が実践できる。

ありがたいことだ。



ボクの『健康法』


自然の恵みを大切にする。

食べ物も、生き物も敬う。

好き嫌いがない。

食べ物はもちろん、人間に対してもだ。


すべてを受け入れ、すべてに感謝する気持ちを持っている。


日ごろ、心掛けていること。

呼吸。


なにより、ゆっくりすること。

長息は、長生きにつながる。

それも、腹式呼吸。

自然界からの「気」を撮り入れる。

元気の元。

それから、瞑想。

ヨーガ。

これらはすべて同じ内容のものだ。


さらにいいことは、すべて自分のペースで無理なく無料でできることばかり。

しかも、時間も場所も厭わない。


幸い、いつでも自然の中にいることができる。

都会に比べて、自然の中がすべてに適する。




ところで、自分の体内を時折カメラで眺めるのは面白い。

出来ることなら、スキャンでなく取り出して心臓や脳もご対面したいものだ。

磁石で動くカプセル型のカメラが開発された。

そのうち試してみたいと思う。




どんなにお金があっても、命を買うことは出来ない。

たとえマイケルでも。

むしろお金が命を縮めるケースが増えているのではなかろうか。



命の栄養は、「素直な心」 と 「感謝の気持ち」 だとつくづく思う。

自分との対話。

Self Communication

自分を見つめる。


コーチングも行っている。

ご希望の方は、どうぞ。

dreamincountry@gmail.com



《楽力向上委員会》

「自分の体と対話が出来ることは実に楽しい」