世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

願い事

2009年07月08日 | 
七夕。

願い事を書いた。


『世界平和 (A Peace of the World) }』

目標は、高く、崇高であるほうがいい



これは、奇麗事や、単なる絵空事ではない。


真剣に願っている。

そしてそのために実際行動している。


草の根平和活動。




英会話普及もいわばその一環だ。



ほとんどの人が、英語がモット喋れたらいいなーと思っているのではないだろうか。

実際いろんな形で英会話を習う人、または習いたいと思っていることだろう。


よく、ネイティブのように話したい、というが、

限りなく近づくことはできても、その必要はない。

ジャパニングリッシュで充分通じる。



だが、英語を話せるようになることは、それ自体が目的ではないはずだ。


何のために英語を話すのか。


話す機会もないし、話す気もないと最初から諦めている人も多いだろう。




ボクの場合、自由に世界を飛び回りたいから。


英語は世界の共通語。

英語が話せれば、世界中どこへ行っても不自由しない、

といっても決して過言ではない。


実践済みのボクが言うのだから99%間違いない。



だが、世界中の隅々まで行くことは、いかにボクでも不可能だ。


それを補ってくれるのが、

インターネットだ。

SKYPE や MESSENGER で無料や格安で、いとも簡単に世界とつながる。

声のみならず、顔を見ながら話せることも周知のところだ。



だが、そのためにも英会話力は必須だ。



だから、一人でも多くの人が実践英会話力を身につけ、

世界中が友達の輪でつながれば、

ほとんど争いはなくなると思う。





3R が多くの争いを生んでいる。

3R とは、

religion (宗教), race (民族・人種), rank (貧困の格差)


その証拠に、中国の新疆ウイグル自治区然り。

不幸にも、上記の3要素が揃っている。



単一民族、単一宗教(もしくは多宗教容認)、単一言語、格差の少ない世界には争いは少ない。


典型が、幸いにも日本だといえよう。

日本にも格差が広がっているといっても、世界の基準に比すればマダマダ貧富の格差は微少だ。



だからといって、宗教、民族を世界中単一にすることは不可能だし、またその必要もない。

民族、文化、習慣の違いは、宗教同様容認すればいい。


一方、世界人口が爆発的に増加している現状で、貧困を失くすことも努力目標ではあるが、非常に困難を極める。



だが、

単一言語も難しいといっても、、共通語を作って意志疎通を図ることは可能だ。

エスペラントが事実上頓挫していることを鑑みれば、

今や英語がそれに取って代わることは至極現実的と言える。



世界中の人々が、第二言語として英語を話せるようになれば、

コミュニケーション能力は急速に高まり、

世界平和に近付く可能性が高くなる。


過信はしてないが、そう思っている。


そう願って、実践英会話力向上に尽力している。




《楽力向上委員会》


「世界平和につながると思えば、

     実践英会話は楽しく学べる」  by Asay