世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

グローカリー

2009年07月16日 | 国際
カレーのことではない。


地球全体のことを考え、地域で行動する、という、主に環境問題について言われることが多い。


旧聞になるが、

Think Globaly, Act Locally

と叫ばれ、今もこの考えが主流を占めているようだ。



しかし、今や

Think Locally, Act Globaly

の時代ではなかろうか。


ますます海外という概念が取り払われ、急速に国境という垣根は低くなっている。


少子高齢化と同時に人口減少に直面している日本。

日本総引きこもりなどと、

いつまでもガラパゴス化に甘んじているわけにはいかない。



物資のみならず、人材、文化の世界的往来はその激しさを増している。

あらゆる価値観に対応できる柔軟な思考力と判断力。


加えて、



地域をシッカリ見つめ、地に足をつけつつ世界を目指す行動力こそこれから求められる生き方だ。
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