世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ナカナカやるなー

2009年10月15日 | 社会
民主党は今のところなかなかうまくやっている。


亀井氏のモラトリアム、(民主党VS国民新党)

前原氏の空港ハブ問題、 (前原氏VS森田知事)

長妻氏の子供手当問題  (長妻氏VS原口氏) などなど、


党内不一致だの不協和音だとマスコミが煽り立て、対立軸を立ててみては、

苦慮の姿を国民に示し妥協点を探りソフトランディングを目論む。



国民からは、「ガンバッテルー」、と感じるところだ。




が、

冷静にみると、

イヤ、穿った見方、

チョッと意地悪な見方をするなら、


自作自演で同情や共感を買うという、

心理学的手法に則った(ズル)賢いやり方とも見てとれる。



つまり、前もって身内に野党的人物を立て反対意見を述べさせながら

結果的にまとめていく。


鳩山総理も余裕の表情で国民に安心感を与えることに成功している。


外(海外)では、岡田氏の愚直なまでに孤軍奮闘する姿が伝えられる。


どれをとっても絵になってぃる。


新人議員の研修といい、これも小沢手法なのか。




意図的にせよ偶然にせよ、

今のところ、4拍手、パチパチパチパチ