世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

頼もしいスタッフたち

2011年05月02日 | 仕事
新聞に載ったらしい。


興奮気味に


スタッフから電話が入った。




まだ記事は読んでいない。



先日、

『FREE TALK』について

地方紙の取材があったばかりだ。

                

             右から、ロシア、中国、ハイチ、オーストラリア(アルゼンチン)日本、無国籍、フィリピン






ところが

ゴールデンウィークに入り


ボクは阿蘇のホテルに缶詰め状態。


もちろん、仕事でだ。



有難いことに

例年にない予約で忙しい。






だから


オープンしたての 『FREE TALK』 は


スタッフに任せっぱなし。


もともとそのつもりだったので

当然のことなのだが。






電話の問い合わせや


来店されるゲストの反響は上々らしい。



さすがに新聞の影響力は強い。






ゴールデンウィーク後半、


あと4日間はボクはホテル暮らし。

もちろんずっと仕事。





さてその間

スタッフの活躍に期待したい。







彼らを


信頼すること。



任せること。


一切の偏見を持たないこと。






彼らは


生きるということに


必死だ。





そこに国境はない。



いかんなく個性を発揮してくれるだろう。






それは今


日本人に求められること。




「国境を越えた生命力」


「地球市民」


という意識


ではなかろうか。




そのためには


『自主(Independent)』


『自助(Self-help)』



そして


『自律(Self-control)』



の3要素が不可欠だ。






さあ、


ボクはこの連休を


その

『自主』 『自助』 『自律』 の精神で

何とか乗り越えなければ。





そして


連休明け


彼らに会うのが楽しみだ。





心から言いたい。




「ありがとう

みんな」