こういう時は
ドラスチックな改革をやらないと意味がない。
日本人の意識を根本から変えることだ。
まず
自助努力。
自分のことは自分でやる。
人助け。
日本人が 「世界市民」 の先駆けとなること。
つまり
結論から言うと
アメリカ化(Americanize)する。
なにも
衰退気味のアメリカを礼賛しているつもりはない。
が
今の日本、
とりわけ日本人には
敢えてアメリカ化が必要なのだ。
アメリカ化とは
ズバリ
1.言語を英語にし
(当然第二言語として)
2.通貨をドルにすること。
(円高は一気に解消される)
発展途上国にあっては
米ドルがそのまま使えるところが少なくない。
大幅に地方に権限を持たせるため
3.道州制を採用し
4.大統領制にすること。
コロコロ変わる
ふがいない首相を廃止し
国のリーダーシップを強化する。
5.国民性として
大和魂の上に
フロンティア・スピリッツの精神を築く。
以上のことを踏まえれば
とりもなおさず
国民を商社マン化することでもある。
一億商社マンとなって
世界に打って出る。
和僑と言い換えてもいい。
ただ、
高度成長期時代の商社マンと違って
ボランティア精神に漲(みなぎる)る人格を擁する。
補助金によって成り立つ
他力本願的ユル~イNPOを廃止し
自信と勇気を纏った
シビアーな 「社会起業家」を育成する。
社会起業家は
株主や経営者のためではなく
従業員と
文字通り社会還元のために働く。
一方、
国内では
世界各国からの移民を受け入れ
国際結婚を推奨し
いたるところに国際都市をつくる。
自衛隊を
「世界救助隊」 に改め
消防、医療との連携を密にする。
日本人のきめ細やかさ、
奥ゆかしさを前面に出しながら、
今回の未曾有の震災から立ち上がる
不屈の日本精神を売り込む。
また
世界で貢献できる喜びを知ることで
日本人に夢と希望を持たせ
眠っているやる気を起こさせる。
司馬遼太郎の
「坂の上の雲」が
近代国家や列強を意味するならば
これからの日本の向かう道は、
戦争はいうまでもなく
競争社会に向かうのではなく
「共奏社会」 を目指す。
即ち
真の 「平和国家」、
「世界平和」 へと登っていく
「新・坂の上の雲」 でなくてはいけない。
それが
日本の生きる道ではなかろうか。
【結論】
日本人一人ひとりが
英語が喋れるようになり
少しばかりのドルを持って
先々で国際貢献をしながら
世界を旅せよ!
ということ。
※ 異論、反論、補足コメント
お寄せください。
ドラスチックな改革をやらないと意味がない。
日本人の意識を根本から変えることだ。
まず
自助努力。
自分のことは自分でやる。
人助け。
日本人が 「世界市民」 の先駆けとなること。
つまり
結論から言うと
アメリカ化(Americanize)する。
なにも
衰退気味のアメリカを礼賛しているつもりはない。
が
今の日本、
とりわけ日本人には
敢えてアメリカ化が必要なのだ。
アメリカ化とは
ズバリ
1.言語を英語にし
(当然第二言語として)
2.通貨をドルにすること。
(円高は一気に解消される)
発展途上国にあっては
米ドルがそのまま使えるところが少なくない。
大幅に地方に権限を持たせるため
3.道州制を採用し
4.大統領制にすること。
コロコロ変わる
ふがいない首相を廃止し
国のリーダーシップを強化する。
5.国民性として
大和魂の上に
フロンティア・スピリッツの精神を築く。
以上のことを踏まえれば
とりもなおさず
国民を商社マン化することでもある。
一億商社マンとなって
世界に打って出る。
和僑と言い換えてもいい。
ただ、
高度成長期時代の商社マンと違って
ボランティア精神に漲(みなぎる)る人格を擁する。
補助金によって成り立つ
他力本願的ユル~イNPOを廃止し
自信と勇気を纏った
シビアーな 「社会起業家」を育成する。
社会起業家は
株主や経営者のためではなく
従業員と
文字通り社会還元のために働く。
一方、
国内では
世界各国からの移民を受け入れ
国際結婚を推奨し
いたるところに国際都市をつくる。
自衛隊を
「世界救助隊」 に改め
消防、医療との連携を密にする。
日本人のきめ細やかさ、
奥ゆかしさを前面に出しながら、
今回の未曾有の震災から立ち上がる
不屈の日本精神を売り込む。
また
世界で貢献できる喜びを知ることで
日本人に夢と希望を持たせ
眠っているやる気を起こさせる。
司馬遼太郎の
「坂の上の雲」が
近代国家や列強を意味するならば
これからの日本の向かう道は、
戦争はいうまでもなく
競争社会に向かうのではなく
「共奏社会」 を目指す。
即ち
真の 「平和国家」、
「世界平和」 へと登っていく
「新・坂の上の雲」 でなくてはいけない。
それが
日本の生きる道ではなかろうか。
【結論】
日本人一人ひとりが
英語が喋れるようになり
少しばかりのドルを持って
先々で国際貢献をしながら
世界を旅せよ!
ということ。
※ 異論、反論、補足コメント
お寄せください。