『詐欺師を愛した大統領』
ボクが書いている
ファンタジー小説だ。
盆栽をこよなく愛する国に
盆栽師として派遣された詐欺師である主人公が
環境保護を重視する政党 「盆栽党」 と
自然を破壊し近代化を図る政党 「天才党」 間で行われた
大統領選挙に係わることになり、
初当選した盆栽党の女性大統領と恋に落ちるというストーリーだ。
現在の世界的課題となっている
環境・エネルギー問題(原子力か太陽光かなど)を浮き彫りにし
一国の大統領が
盆栽師と偽ったこざかしい詐欺師に恋をすという
奇想天外な内容になっている。
これを
絵本にするか
漫画化したいと思っている。
そんな折
件(くだん)のショーンが
「FREE TALK」 のお客として現れた。
彼は
イギリス人(スコットランド人)でありながら
日本の武士や忍者、やくざなどを題材に
マンガを書いている、
変わり種だ。
彼に
ボクのこのファンタジー小説の話をした。
興味を示してくれた。
たまたま
彼が講演をするというので
聴きに行った。
なかなか面白い。
当然のことながら
漫画の手順は
小説や映画に通じる。
こうして彼との付き合いが始まった。
厳格なブリティッシュ・イングリッシュを話す彼は
ボクのいい加減なアメリカン・イングリッシュ(?)を
時折直してくれるありがた~い(?)存在でもある。
そして
今回の 『ジョン万次郎』 の劇の話だ。
彼の顔がすぐさま脳裏に浮かんだ。
そこで
セレンディピティが起きたのだ。
彼が近々書こうとしている題材に
「黒船」 があるという。
そこに
ジョン万次郎が通訳として大きくかかわってくることを
彼は知らなかった
ボクの説明で彼はその事実を初めて知ることになる。
そうと分かると
彼が
今回の劇に興味を示さない訳はない。
そこで
彼は自ら
ジョン万次郎を救った
ホイットフィールド船長の役を買って出た。
以上が今回の経緯(いきさつ)だ。
人との出会い、
繋がり、
そして、展開は
意外性を持つからこそ面白い。
【教訓】
実は
彼は
ある下心を持って 「FREE TALK」 に現れた。
彼は
店のチーフマネージャー、マリアに気があるのだ。
彼は、
マリアをデイトに誘った。
その後のことは
彼の名誉のため
ここでは書かないことにする。
ちなみに彼は
バツイチ独身。
彼の恋に
ボクがとやかく言う筋合いはない。
ボクがいいたいのは、
彼を単なる
女たらし、
スケベ男
と見ていたら
今回の展開は生まれなかった。
ボクは
彼の才能に目をつけた。
相手のどこにフォーカスするかで
出会いを活かすも殺すもできる。
人は誰しも
欠点や短所を持つ。
そして
往々にして
そちらの方が目につきやすい。
隠れた長所を目ざとく見つけて
認めることが
人間関係を一層深めていく。
そして
お互いの人生は
思わぬ方向へ舵を切ることになる。
だからこそ
人生は面白く
捨てがたいのだ。
【補足?】
いつも説教臭くて
スイマセン。
「オヤジのボヤキ」 とお受け取りください。
(一部のご批判に応えて)
そもそも
このブログは
その程度のものなのですから。
(得意の、居直り戦術)
ア、
それから
ショーンは良い奴です。
ナイスガイです、ヨ。
マリアについては
そのうち書きます、ネ。
彼女も
捨てがたい人生を歩んでいるし。
人の人生は
誰しもそれだけで
一冊の本になる。
アー、
人生ってやつは・・・。
ボクが書いている
ファンタジー小説だ。
盆栽をこよなく愛する国に
盆栽師として派遣された詐欺師である主人公が
環境保護を重視する政党 「盆栽党」 と
自然を破壊し近代化を図る政党 「天才党」 間で行われた
大統領選挙に係わることになり、
初当選した盆栽党の女性大統領と恋に落ちるというストーリーだ。
現在の世界的課題となっている
環境・エネルギー問題(原子力か太陽光かなど)を浮き彫りにし
一国の大統領が
盆栽師と偽ったこざかしい詐欺師に恋をすという
奇想天外な内容になっている。
これを
絵本にするか
漫画化したいと思っている。
そんな折
件(くだん)のショーンが
「FREE TALK」 のお客として現れた。
彼は
イギリス人(スコットランド人)でありながら
日本の武士や忍者、やくざなどを題材に
マンガを書いている、
変わり種だ。
彼に
ボクのこのファンタジー小説の話をした。
興味を示してくれた。
たまたま
彼が講演をするというので
聴きに行った。
なかなか面白い。
当然のことながら
漫画の手順は
小説や映画に通じる。
こうして彼との付き合いが始まった。
厳格なブリティッシュ・イングリッシュを話す彼は
ボクのいい加減なアメリカン・イングリッシュ(?)を
時折直してくれるありがた~い(?)存在でもある。
そして
今回の 『ジョン万次郎』 の劇の話だ。
彼の顔がすぐさま脳裏に浮かんだ。
そこで
セレンディピティが起きたのだ。
彼が近々書こうとしている題材に
「黒船」 があるという。
そこに
ジョン万次郎が通訳として大きくかかわってくることを
彼は知らなかった
ボクの説明で彼はその事実を初めて知ることになる。
そうと分かると
彼が
今回の劇に興味を示さない訳はない。
そこで
彼は自ら
ジョン万次郎を救った
ホイットフィールド船長の役を買って出た。
以上が今回の経緯(いきさつ)だ。
人との出会い、
繋がり、
そして、展開は
意外性を持つからこそ面白い。
【教訓】
実は
彼は
ある下心を持って 「FREE TALK」 に現れた。
彼は
店のチーフマネージャー、マリアに気があるのだ。
彼は、
マリアをデイトに誘った。
その後のことは
彼の名誉のため
ここでは書かないことにする。
ちなみに彼は
バツイチ独身。
彼の恋に
ボクがとやかく言う筋合いはない。
ボクがいいたいのは、
彼を単なる
女たらし、
スケベ男
と見ていたら
今回の展開は生まれなかった。
ボクは
彼の才能に目をつけた。
相手のどこにフォーカスするかで
出会いを活かすも殺すもできる。
人は誰しも
欠点や短所を持つ。
そして
往々にして
そちらの方が目につきやすい。
隠れた長所を目ざとく見つけて
認めることが
人間関係を一層深めていく。
そして
お互いの人生は
思わぬ方向へ舵を切ることになる。
だからこそ
人生は面白く
捨てがたいのだ。
【補足?】
いつも説教臭くて
スイマセン。
「オヤジのボヤキ」 とお受け取りください。
(一部のご批判に応えて)
そもそも
このブログは
その程度のものなのですから。
(得意の、居直り戦術)
ア、
それから
ショーンは良い奴です。
ナイスガイです、ヨ。
マリアについては
そのうち書きます、ネ。
彼女も
捨てがたい人生を歩んでいるし。
人の人生は
誰しもそれだけで
一冊の本になる。
アー、
人生ってやつは・・・。