世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

英会話セラピスト

2015年07月11日 | 100の力
テーマ:楽しむ力、教える力


久しぶりにダンスを踊った。




身体はくたくたに疲れている。

だが、疲れている時ほど、動くことを心がける。

じっとしていると、滅入る。

ろくなことは考えない。


動いている時は、逆に余計なことは考えなくてすむ。

いかに効率よく動くかにだけにフォーカスする。

全く無駄がない。


過去も未来もない。

今、この時点に集中する。

それがいい。



夜は、これまた久しぶりに英会話の生徒さんが来てくれた。

個人レッスン。


ボクの英語の教え方は独特だ。


辞書を使わない。

知っている単語だけですべての会話ができるように指導していく。

ブロックされた頭を打ち砕くのだ。


日本人は、本来英語がしゃべれる国民である。

だが、現実はしゃべれない。

これは大きな国家的損失なのだ。


英語がしゃべれれば人格が変わるように

日本人がみな英語を話すようになれば国民性も変わる。


もっと積極的になる。

もっと社交的、外交的になる。

自分の意見、気持ちを上手に表現できるようになる。


英語にはポジティブな言葉があふれている。

だから、明るくなれる。


英語がしゃべれれば人格が変わる。

人格が変われば、人生が変わる。


世界が広がる。

友達が増える。

つまり、選択肢が増え、コミュニケーション能力が増す。


ボクは、単に英会話の技術を教えるにとどまらない。

夢と希望を与える。


だからボクは、「英会話セラピスト」。

これは新しいジャンルだ。



【追記】

8月、ダンスパーティがある。

そこで新たなパートナーとタンゴを踊ることになった。

今は、ほとんど踊れない。

一か月で特訓する。

そして、一か月後完璧に踊って見せる。


目標を定めれば、あとは早い。


まずはアルゼンチン(タンゴ)、そしてキューバ(ルンバ)

ラテンは楽しい。


ダンスは、心にも身体にも、頭にもいい。

一石三鳥プラスモア。



【おまけ】

ダンス(Ball room dance)は当然外国から来ているので英語で表現します。

タンゴには独特な英語表現があります。

例えば、

Promenade positon
同じ方向を向いて進むこと。

Swivelとは、旋回や回転という意味があります。

to turn around quickly and face a different direction, or to make something do this [↪ spin]:


これがまさに、英タンゴなのです。