世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

課題は自分で創る

2015年07月29日 | 100の力
テーマ: 課題力、無謀力、共感力、 独創力


自分で課題を創る。

人から言われてやるのではない。


パッと閃いたらすぐノートにメモする。

思いつきを少し整理して、頭の中でまとめてみる。


大まかなアイデを書き出す。

趣旨、目的、意義(使命)、問題点などなど。


数人の人に話す。

意見を求める。

問題点を指摘してもらう。


問題の解決方法を考え、書き出す。


数回繰り返しながら、企画書としてまとめる。

告知する。

反応を待つ。



別にやる必要はない。

何の義務もない。

だけど、やれば面白い。

だったら、やる。


ただ、やり始めたら責任が生じる。

いい加減だったり、途中で辞めたら信用を失う。


問題は、出来るかできないかではない。

やるかやらないかが問題なのである。


実現できる夢だから脳裏に浮かぶ。

脳裏に浮かんだことは、有無を言わさず即実行。

すべては思い付きから始まる。

ある意味、無謀(reckless)。

無謀こそ人生を面白くする。

Reckless makes the life fun.



というわけで、「ベトナムフェスティバル in Fukuoka」 始動しました。

今、福岡在住の関係する個人の方々に協力をお願いし始めたところです。


福岡はボクに取ってまだまだアウェイ。

現状把握の一環として、地元の人の意見を幅広く集め、尊重しなければならない。

素直に、謙虚に、心と頭を白紙にして乾いた砂のように水を吸収していこう。

初心に帰って。


実行委員会のメンバー集めと、

サポートボランティアスタッフを募っています。


少しでも関心があるかたは、ご協力ください。


独自、独創、独特。

ただ、独力ではできない。

共感していただいて、

皆さんの一人一人の力が必要です。

係るすべての人たちがアーティストとなって、草の根で成功させます。



【追記】

こうした大きな企画は、まずスポンサー集めから入るのが常道かもしれない。

大手の関連する行政や機関を回って資金調達を始めるだろう。

数千万円の資金が必要となるわけだから。


だが、ボクのやり方は違う。

関心を持つ個人の人に呼びかける。

その一人一人の人たちの英知を終結させるところからスタートさせる。

一人一人のパワーを集める。

そのやる気が情熱となってさらなる人を感化する。

共感が共感を呼び、想像をはるかに超えるパワーとなって周囲を動かすのだ。


一人一人のの小さな力も、5人、10人、100人と集まれば巨大な力になる。

今はそういう時代なのだ。


何気ない小さな一つの出来事が世界を変える。

そんな時代なのだ。


お金(資金)は情熱のあるところに集まる。

Money follow passion.