テーマ: ドラマ力
ドラマのような人生を生きている。
ドラマには、必ず悪役(ヒールHeel)が登場する。
そしてその内容をより引き立て面白くしてくれる。
さらに、恋する相手(ヒロインHeroine)も必要だ。
いつも人生にこの二人の役者が存在していると
人生そのものが輝いてくる。
悪役はあまり歓迎できないかもしれないし、
正義(ヒーローHero),または善玉、正統派(Baby face)が必ず勝つとは限らないが、
最後には悪(ヒールHeel)は必ず亡びる。
ヒーロー登場(今朝、ベトナムカフェかもんにて)
最初は善玉は苦境や劣勢に立たされる。
そこで奮発する、挽回する力となるのがヒロインの存在だ。
愛する人を守る、という使命感が芽生えてこそ生き甲斐を感じる。
悪役は最後には亡びるが、
こちらが手を下さなくても自ら崩壊する場合も多い。
いわゆる自滅する。
逆に、
悪役もヒロインもいない物語や人生があったなら、
なんとつまらなくなるだろう。
味のない料理を食べているようなものだ。
波風の立たない、何事も起こらない平穏無事な人生を送りたければそれでいいだろう。
だがボクは退屈で、退屈で死んでしまうかもしれない。
平坦でまっすぐな道よりも
起伏が激しく曲がりくねった道を選ぶ。
多くの人が通る道より、誰も通ったことにない険しい道を選ぶ。
ボクは幸運を引き寄せるが、
問題も数多く引き寄せる得意技がある。
必ず何かしら問題を抱えている。
一難去ってまた一難。
よくもまあこんなに問題が起きるものだと我ながらあきれる。
もちろんその問題の中には悪役がいるわけだが。
悪役は執拗に嫌がらせを仕掛けてくる。
そして必ずといっていいほど仲間を引き連れてくる。
一人では不安だし、第一勇気も度胸も裁量もない。
ボクを陥れても何の得にもならなくてもなぜかしら引きづり下ろそうと躍起になる。
そのエネルギーをもっと生産性のあることに向けたらどうかと思うほどだ。
ボクはそもそもそうした悪役に構う気はない。
そんな時間はない。
人のためにやることは限りなくある。
だが、降りかかる火の子は払わなくてはいけない。
悪役はストーカーのように纏(まと)わりつく。
かくしてボクの人生をドラマのように面白くしてくれる。
そしてボクの小説も生まれる。
【補足】
未発表小説4部作
『セドナ』 アメリカと日本を舞台にした壮大なアクションロマンス。
『詐欺師に恋した大統領』 架空の国に起こった詐欺師と女性大統領のファンタジー・ラブストーリー。
『ミス・ハノイ』 ベトナムの女性との係わり中で観るベトナム。
『4 vs 5000』 大草原の中に暮らす家族と町民との壮絶な確執。
ドラマのような人生を生きている。
ドラマには、必ず悪役(ヒールHeel)が登場する。
そしてその内容をより引き立て面白くしてくれる。
さらに、恋する相手(ヒロインHeroine)も必要だ。
いつも人生にこの二人の役者が存在していると
人生そのものが輝いてくる。
悪役はあまり歓迎できないかもしれないし、
正義(ヒーローHero),または善玉、正統派(Baby face)が必ず勝つとは限らないが、
最後には悪(ヒールHeel)は必ず亡びる。
ヒーロー登場(今朝、ベトナムカフェかもんにて)
最初は善玉は苦境や劣勢に立たされる。
そこで奮発する、挽回する力となるのがヒロインの存在だ。
愛する人を守る、という使命感が芽生えてこそ生き甲斐を感じる。
悪役は最後には亡びるが、
こちらが手を下さなくても自ら崩壊する場合も多い。
いわゆる自滅する。
逆に、
悪役もヒロインもいない物語や人生があったなら、
なんとつまらなくなるだろう。
味のない料理を食べているようなものだ。
波風の立たない、何事も起こらない平穏無事な人生を送りたければそれでいいだろう。
だがボクは退屈で、退屈で死んでしまうかもしれない。
平坦でまっすぐな道よりも
起伏が激しく曲がりくねった道を選ぶ。
多くの人が通る道より、誰も通ったことにない険しい道を選ぶ。
ボクは幸運を引き寄せるが、
問題も数多く引き寄せる得意技がある。
必ず何かしら問題を抱えている。
一難去ってまた一難。
よくもまあこんなに問題が起きるものだと我ながらあきれる。
もちろんその問題の中には悪役がいるわけだが。
悪役は執拗に嫌がらせを仕掛けてくる。
そして必ずといっていいほど仲間を引き連れてくる。
一人では不安だし、第一勇気も度胸も裁量もない。
ボクを陥れても何の得にもならなくてもなぜかしら引きづり下ろそうと躍起になる。
そのエネルギーをもっと生産性のあることに向けたらどうかと思うほどだ。
ボクはそもそもそうした悪役に構う気はない。
そんな時間はない。
人のためにやることは限りなくある。
だが、降りかかる火の子は払わなくてはいけない。
悪役はストーカーのように纏(まと)わりつく。
かくしてボクの人生をドラマのように面白くしてくれる。
そしてボクの小説も生まれる。
【補足】
未発表小説4部作
『セドナ』 アメリカと日本を舞台にした壮大なアクションロマンス。
『詐欺師に恋した大統領』 架空の国に起こった詐欺師と女性大統領のファンタジー・ラブストーリー。
『ミス・ハノイ』 ベトナムの女性との係わり中で観るベトナム。
『4 vs 5000』 大草原の中に暮らす家族と町民との壮絶な確執。