世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

繰り返しが技術を育てる

2015年11月21日 | 100の力
合気道の技、

ダンスのステップ。

どちらも最初はチンプンカンプン。

でも、繰り返し繰り返しやってると、

だんだんわかってくる。

毎回毎回、同じことを繰り返す。

頭で考えているうちはダメ。

身体に叩きこまないと。


ちょうど同じころに始めた初めての習い事。

週に一回、一時間。

それで、一年が経とうとしている。


ダンスのように合気道の体さばきをする。



合気道のようにダンスのターンをする。




足の運びと、腰の動き、重心の置き方。

どちらも相手がいる。

ものを言わず、呼吸で感じる。


生きていくには運動神経とリズム感が大事。

毎日が音楽のある生活は楽しい。


あらゆるところで自然に身体が動きリズムを刻むようになった。

ライフスタイルに一層の躍動感がみなぎる。


心臓の鼓動も、脈も、一挙手一投足がリズムを奏でている。

精神状態にも影響する。

心がリズムを覚える。


一日、一年、一生がリズムに乗っている。

リズムが(生)活力を育み、

生活に張りが出てくる。。

良い感覚だ。