世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベッド

2015年11月24日 | 100の力
3日ぶりに自分のベッドに寝た。

といっても、押し入れのようなスペース。


       ドラえもん気分が味わえる

ホテル業だから、ちゃんとしたベッドはいくつもあるというのに、

何故かここが落ち着く。

いろんな発想も湧きやすい。


この連休、ゲストハウスのお客さんが満杯だったので

一階のステージにマットを引いて寝袋で寝ていた。

その上、チェックアウトが早朝だったため、

3時間睡眠が2晩続いた。

それでも昨夜は2時過ぎまで起きていたので

雨上がりの静かさの中でぐっすり眠れた。


     裏の草もすっかり刈られて池が見える(公園になるらしい)


自分のねぐらは基本的に3か所ある。

熊本市内、阿蘇、そして福岡。

一週間の間にこの3か所を回遊する。


幸いベッドや枕が変わっても、どこでも寝つきはいい。

だいたい7時間前後の睡眠が一日の快適さを運んでくれる。


健康の秘訣は、

感謝の食事、快適な睡眠、適度な運動

そしてときどきSex.

このどれが欠けても、免疫力が低下して病気をしやすくなる。

つまり、この4つのバランスが自然治癒力の発露となっている。


食事、睡眠、運動は一人でもできるが

Sexには相手がいる。

だから疎かになりやすい。

自慰行為も悪くはないが、できれば相手がいるに越したことはない。

それも愛する相手が。