世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

別居歴6年

2016年02月05日 | 100の力
いよいよ離婚調停が始まる。


別居して、早6年。

もはや、精神的には完全に離婚している。


あとは、紙切れにサインするだけ。

といっても、これが大仕事。


結婚して、37年になる。(6年の別居も含むが)


30余年間、苦楽を共にしてきた。

二人三脚でやってきた。

今は愛はなくなったが、感謝している。

憎しみや恨みは全くない。


期せずして別居することになり、

そのままうやむやに6年という歳月が流れた。


以前から離婚の意志は伝えてあったが、

正直どうでもよかった。


実質、似非独身時代を謳歌している。

仕事も恋もあけっぴろげだ。


子供たちはみんな大人になり、立派に独立して生計を立てている。

養育費の問題は発生しない。

奨学金や教育ローンの残高はあるが。

これも、基本、本人たちが返還している。


財産分与も、比較的やりやすい。

すでに生計も別々だ。

ハンコ一つでケリはつきそうだ。

とボクは思っている。


一度離婚裁判を経験している身にとって、

醜さをさらけ出したもめごとはもうごめんだ。

長引かせることも本意ではない。

円満なる(?)協議離婚を切に望んでいる。


いずれにせよ、あと腐れないように、

念のため家庭裁判所による調停を経ることをボクのほうから提案した。


そして、先日家裁より調停申立書が届いた。


それには驚くべき記載が…。 (続)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月4日(木)のつぶやき

2016年02月05日 | 100の力
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする