世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

複業時代

2018年08月01日 | 100の力
副業ではない。


複業なのだ。

つまり、


メイン、サブという関係ではなく、

複数の仕事を同時にこなすことである。


少なくとも二つ、

出来れば3つの仕事を持とう。


三本足は倒れにくいし、

三本の矢は折れにくい。


どれかがずっこけても、

他ので踏ん張れる。


そして、

副収入でなく、

複収入を持つことが

これからの時代必要となってくる。



今の時代、

たった一つの仕事に懸けるのはかなりのリスクがある。


どんな仕事、会社にも保証はないから。






―――――――――――――――――――――――――

いわゆるマルチキャリアですね。


平たく言えば、

複数の肩書を持つこと。


資格マニアとはちょっと違うかな。

特に資格がなくても、

趣味や特技といった素人レベルでも

今は、勝手に名乗れば通用する場面って結構ある。


一億総評論家、みたいな。


資格があるから「できる」かって言うと、そうでもない。

しばしばガッカリさせられる。


医者だって、弁護士だってそうだ。

博士号を持っていれば

一応専門家なんだろうけど、

その知識を疑ってしまう人はゴマンといる。


一方、

素人、アマチュア、似非、ナンチャッテクラスでも

それなりにまともな人もいる。


プロだと間違えられないことでも、

素人だからで、ある意味無責任にできちゃう気楽さがある。


芸は身を助く、とも言うように

それも、一芸だけではなく、

「え、そんなこともできるの」的な意外性が受けたりすることもある。

(一芸に秀でることもいいことだけど)


ただ、それで収入を得ようと思えば、

別問題だけどね。

そこはそんなに甘くない。



〇〇のことなら、〇〇に聞け、

と言われるレベルにまで持って行ければしめたものだ。


で、あんたは?ってボクに振られれば、


旅のことなら、

ベトナムのことなら、

瞑想のことなら、

ブログのことなら、

ホテルやカフェのビジネスのことなら、

ってとこだろうか。


何も資格はないけど。

(てか、いらないし)


「アウトドアの達人」なんて呼ばれたこともあったなー。



「仕事なんですか?」って聞かれると一番困る。

一言で言えないから。

(面倒くさいんです、説明するのが)


あ、それに

「おいくつですか?」ってのも。

歳はもう忘れたし。

(数えるのもかったるい)







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7月31日(火)のつぶやき

2018年08月01日 | ライフスタイル
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