世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

終活

2018年08月23日 | 100の力
半年ぶりに東京にいる息子との再会。




息子は、前妻の

最高に素敵なボクの36回目の誕生日プレゼント。


年に1~2度しか会わないので、

この先のことについて語りあった。



30年、40年後の日本、世界、地球について。

つまり子供たちが老後どういう時代になっているかだ。

(ボクもまだ生きている可能性はある)


人口が1億人を割り、

移民とAIが闊歩するようになることは容に推測できる。


その場合、

高齢者が約半数を占める中

どうすれば人間として豊かで幸せな暮らしができるか。


老後プア、老後破綻をひきおこさないように。

今から心構えをしておかなければならない。


そして、

もし、東京で大地震が起きたらどう対処するか、などなど。

(昨日も、熊本で震度4の地震があった)


親としては責任がある。

心配でもある。


それから、

家をどうするか。

残すか、処分するか。

(疎開先としてここを残すか?)


阿蘇の火口に撒く、

「散骨」の仕方について、も具体的に。

ドローンを使え、と。




結構シビアな話でしょ。

でも、こういうことは

元気なうちに、

真面目に話し合ってちゃんと決めとかなきゃ、ですね。


そして、

兄弟(姉、妹)仲良く、ということも。

(異母姉弟妹なんで)


特にボクの場合、

海外で死ぬ確率が高いので。

いつ、どこで死んでも禍根を残さないように。


もうこれが最後、

今生の別れとなるかもしれないし。













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8月22日(水)のつぶやき

2018年08月23日 | ライフスタイル
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