世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

権利収入

2018年08月24日 | 熊本地震
収入には、

大きく分けて、労働収入と権利収入がある。


キャッシュフロー クワドラント


汗水たらして働くのは労働収入。

働かなくても入ってくるのが権利収入。


会社に勤めたり、自営でお店持つのは労働収入。


つまり、自分が動かなければ収入は得られない。

病気したり、ケガして動けなくなったら、

収入も途切れる。


保険は、一時的にはカバーしてくれるだろうが。

これが、

5年、10年と続いた場合はどうだろう。

年金も同じ。

足しにはなっても、それだけで賄いきれない。


平均寿命と健康寿命には10~15年のギャップがある。

そこをどう埋めるか。


権利収入には様々な種類がある。


主なものは以下。

■ アフィリエイト、仲介手数料

■ 印税

■ ネットワークビジネス

■ 不動産

■ 株式、

■ FX、先物

■ 仮想通貨


それぞれ一長一短がある。

向き不向きもある。


最後の2つは、

投機性があり、

再現性が少ないのでリスキーである。

一種のギャンブルである。


印税は才能がいる。


万人向けで、個人的にお勧めするのは、

ネットワークビジネス(MLM)である。


もちろん、

その中でもいろいろとあり、

日々変化している。


ネットワークビジネスを

端から嫌う人がいるが、

それは、今までの悪いイメージを埋め込まれている(パラノイア)からにすぎない。

ネットワークビジネス アレルギーの人がいるが、

それは、

この変化に対応できていないからだ。


いろんな誘いがあると思うが、

アウェイに出向いて、研究するが良い。


        電力自由化


そして、自分に合ったものを選べばいい。


何もしないのが、一番いけない。

素直でなければ。


自分は汗水たらして働くほうがいい、

100歳までそうしますか?

そうできますか?


ただ、

入会金、オートシップがあるのは旧来型は、辞めたほうがいい。



現点で、

最もネットワークビジネスらしからぬ

改良型は、

「アトミグローバルビジネス」のみである。


これは、

ネットワークというより、

アマゾンのような、

ネットショップビジネスなのだ。


しかも、海外にも展開できる。



副職時代というより、

複職(マルチキャリア)時代なのである。


変化の激しい時代、

今の仕事が5年後あるとは限らない。


一人に一つは

ネットワークビジネスを持つ時代だ。