世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

海を見ていた

2018年12月20日 | 100の力
愛し合うカップルが

砂浜で肩を寄せ合い座って海を見ている。


男ははるか彼方の水平線を。

女は寄せる波を。


未来を夢見つつ、

現実をしっかりと認識する。

どちらが欠けても人生はうまくいかない。


女は、男の夢を叶えてやりたいと思った。

男は、女を守りたいと思った。

それはお互いの思いやりであり、愛なのだ。


問題は、

夢はあるのか、

守りたい人はいるのか、

ということ。


今、ボクにはその両方がある。




それを叶えるには、

二人が手を携え、

同じ方向を向いて歩くことだ。



【追記】


「夢」も「愛」もよりクリアに描くこと。


ボクは、愛する人に聞いた。


何がしたいの?

どうありたいの?


彼女は、素直に答えてくれた。

(その素直さが好き)


即座に思った。

それならボクにできる、と。

(自分にしかできない!と)

全部そうしてあげれる、と。


だって、同じ方向だから。

同じ夢だから。


夢を叶えるには、

愛という息吹を与えなければならない。


夢と夢を重ね、

二人の愛を育む。


愛なき夢は儚い。




≪Asay-Go-Rock≫

「愛とは、与えること。

奪う愛は邪道にすぎない」 by Asay