世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ベトナム大好き人間が増えている

2019年09月04日 | 100の力
ボクは、ここ10年余りで

50回以上もベトナムを訪れています。


だいたい一回あたり、2週間(ビザ不用)は滞在するので

延べで700日くらい(約2年)は住んだことになりますね。


なぜボクがこんなに足しげくベトナムに通うのかは

何度も書いてきましたが、

ボクだけに限らず、

総体的に日本人に合っているというのが結論です。


主に、

食べ物(お箸の国)、

宗教(大乗仏教)

にさほど違和感を感じません。


それに、物価が安く、

治安もいいのです。

(テロがない)


何といっても、

ビール(消費量東南アジア一)や

コーヒー(生産量世界一)の国なのが嬉しいですね。

(カフェの数も、アメリカに次いで世界第二位)


もうすぐ人口1億人になる国民の平均年齢が28歳(日本は49歳)

若々しくエネルギッシュで、

経済成長率もまだ7%前後を保っています。


アオザイ姿はセクシーで目を引くし、

美人が多い国でも知られています。



愛想がよく、フレンドリーな親日国です。


つまり、

「酒はうまいし、ねーちゃんは綺麗」

男ども(ボク)にとっては、まるで竜宮城のような国なのです。





今回

外国人が「住みたい、働きたい」国ランキングで、

ベトナムがベスト10入りを果たしました。



やっぱりネ、というのが正直な気持ちです。


因みに日本は

最下位クラス(33か国中32位)です。




やっぱり、

早く日本脱出しないとね。




【補足】


最近、ボクの知っている範囲でも

日本人の若い男性(20代)が、3人

ベトナムに仕事(日本語教師)を見つけて

移り住みました。


転職するなら、

ベトナムかも。