世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

人生は挑戦である

2019年09月06日 | 100の力
「生涯現役でありたいなら、

絶えなき挑戦を続けることである」
 by Asay


「挑めば敗れるかもしれない。

それでも挑みなさい」マザーテレサ



日本女性の平均年齢が50歳になる。

ほぼ二人に一人が50歳以上と思っていいだろう。


その、いわゆるおばさま方が元気だ。

お誘いを受ける(お呼びがかかる)集まりに行くと、

ほとんどがおば様ばかりだ。


男性がボク一人の時も多い。

もちろん、

その圧倒的圧力にボクは小さくなっている。


離婚や死別で独り身の人も多い。


だが、

元気だ。

伸び伸びとしている。


そして、

今が一番楽しい、という。


文字通り「老春」を謳歌していらっしゃる。


習い事をしておられる方も多い。

(それも複数)

とにかく、楽しもうという意欲が感じられる。


「人生100年」を、

目一杯楽しもうとしていらっしゃる。



昨日の集まりには

トランペット奏者の人が来て、

1時間たっぷり演奏していただいた。


ボクも挑戦してみた。



音すら出せない。


なかなか手にすることさえできないトランペットも、

雰囲気だけは味わえた。


演奏後は、

日暮れまでコーヒーを飲みながらガールズトークの中で

その生態系(元気の秘訣)をとくと味あわさせて戴いた。



【追記】


若さと元気の秘訣は、


3つの「こ」


好奇心と、向上心と、向学心があれば

老いにくい。


5C

Curiousty, Chance, Challenge, Change, Continue

好奇心を持って、

チャンスを掴み、

なんにでもチャレンジし、

変化を恐れず、

継続する。



【蛇足】


「女房、元気で留守がいい」


旦那(引きこもり亭主)はいつもお留守番、らしい。