世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

最愛のパートナー

2019年09月21日 | ライフスタイル
「生涯未婚」、

「独居老人」


高齢者でなくとも、

「一人暮らし」、

「おひとりさま」

が増えている。


好むと好まざるとにかかわらず、

私たち日本人は

これから先、

「孤独」という現実と向き合って生きていかなければなりません。


そんな中、

一人のほうがいいんだ、

孤独のほうが生きやすい

などと、孤独を礼賛するような論調も見受けらます。


これは、

負け惜しみにも似た

開き直りに聞こえてしまうのですが。


日本特有の「甘えの構造」が崩れ、

昨今、家族や親子間においても、

冷ややかな空気感が漂っています。



確かに、

夫婦でいても

仮面夫婦、

セックスレス、

不倫が蔓延しているのも事実です。



でもね、

やっぱり

真に愛する(最愛の)パートナーがいればそれが最幸。


お互いがそう思えるような。


「お前百まで、

わたしゃ九十九まで、

共に白髪の生えるまで」と

死ぬまで手を取り合って生きていければ

サイコーの人生ではないでしょうか。



そのためには、

お互い浮気しちゃいけません。

W不倫などとはもってのほかです。


「信頼関係
」と

相手を「思いやる気持ち」が基本です。






夫婦関係、

パートナーとの関係を死ぬまでうまく保つための13か条。


① 一人でいる時間と、

一緒に過ごす時とをうまく使い分けること。


② 普段はお互い好きなことをやり、相手に干渉しない。

相手がやることに理解を示す。


③ 同じ趣味なら一緒にやったり、出かけたりする。

山登り、テニス、ダンス、ジム、

映画やコンサート、観劇など。


④ 週一くらいで一緒に外食をする。


⑤ 月一で温泉宿など泊りの旅行をする。


⑥ 年、2~3回の海外旅行をする。


⑦ 一緒に寝る。

少なくとも同じ部屋で寝る。

(いびきや歯ぎしり対策も)

別床は、乖離の始まり。


⑧ スキンシップを欠かさない。

手をつなぐ。

腕を組む。

腰に手を回す。

ハグをする。

キスをする(ほほやオデコでも)、など。


⑨ セックスは週一程度。

愛撫だけでもOK.


⑩ 「愛してる」と口に出して言う。


⑪ 相手を褒める。


⑫ 化粧をする。

普段も身だしなみを整える。


⑬ 誕生日などの記念日にはお互い贈り物をする。


これで、ばっちり!




【追記】


二度の結婚、

二度の離婚をしている筆者が言うのもおこがましいが、

そうした経験があればこそ、

言えるのです。

(反省の下)


三度目(あるとするなら)は、

上記13か条を貫きます。



【追記²】

今、欲しいもの。

「愛「と「癒し」


もちろん、

ありったけの「愛」と「癒し」

与えます。