世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ちょっと一息

2019年09月30日 | 100の力
今日で9月も終わりです。


夏が終わり、本格的な秋になりますね。

良い季節です。


慌ただしさと喧騒から離れ、

しばし自分を見つめるにはもってこいの時期です。


少しメランコリックにもなります。

人恋しくもなります。


旅に出たくなります。

ボクの場合年がら年じゅうですが。




ボクの頭な中は

いつも「旅・たび・タビ」でいっぱいですから。


こうして朝からブログを認めるのが日課です。

もう8年ほど毎日更新しています。

どこにいても、

何をしていても、

一日たりとも欠かしてことはありません。



発信の時代です。


発信(アウトプット)するには、

情報収集(インプット)しなければなりません。


幸い、ネタ切れすることはありません。

むしろネタが多すぎて

今日は何を書こうか(選ぼうか)と迷うほどです。


あとは、

どう描くか、どうまとめるか、を考えます。


ときにはこうして徒然なるままに書くこともあります。

描きながら頭を整理していきます。


「書く」と「描く」、

違うのです。


「描く」は、

イメージ、映像が先行します。


描くことで、

行動に移すのです。


夢は、描く(想像)ことから始まりますが、

行動(創造)に移さなければ実現しません。


旅は究極の行動です。


人生の全てを旅から学び、

夢を創造してきました。


いつも(今も)考えています。

さー、「どこへ旅しようか」、と。

そのタイミングを虎視眈々と狙っているのです。