世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

コロナをどう受け止めるか

2020年03月03日 | 100の力
「コロナ疲れ」が出ていませんか。

うんざりしていませんか。


ならば、

もう、テレビを見るのを止めましょう。
(特にワイドショーの類)

あまり神経質になるのも止めましょう。


        (コロナ?を観る筆者)


気を付けるポイントだけ抑えていれば、

普通の生活をしていればいいのです。


気を付けるポイントは、

水分を良くとり、

換気をよくすること。

明るくポジティブ思考でいること。


水と空気の良いところに身を置いて

いつもニコニコ過ごせば

ほとんどの病気は寄せ付けません。


つまり、

自然と同化し、

自然体で生きることです。


そして、もっと言うなら、

深く、ゆっくり呼吸をし、

「愛」と「感謝」の中で生きることです。


だからボクは「瞑想」をするのです。


そして、

ここでいう普通の生活とは、

健康的生活のこと。


栄養を付け、

睡眠をとり、

身体を動かし、

笑って機嫌よく、

清々しく暮らすこと。


それこそが

免疫力を付け

自然治癒力を増幅するのです。


これをきっかけに

生活習慣を見直すことが重要かと思います。


偏食していないか、

睡眠は十分にとっているか、

適度に体を動かしているか、

笑わず、

ネガティブに陥っていないか、

心を閉ざし、

独り閉じこもっていないか、などなど。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここ数十年の人間の営みは

あまりに強欲であり、傲慢であった。


国家、民族間の争いを繰り返し、

地球環境を破壊し、

格差社会を生み出してきた。


時々天災や疫病が襲うのは

そうした人間の傲りへの戒めではなかろうか。


昨今、それは

あまりに頻繁で、

激しい。

それだけ人間が罪深くなっていることの証左と言えよう。


この現象は

そうした人間性の浄化であり、

これによって

アセンションが起きるのです。


罪深きモノは淘汰される。

世界の悪しき独裁者は消滅するでしょう。


そして

ノアの箱舟に乗れるものだけが生き残るのです。


ウソで塗り固められた

一見正しいことや正義を振りかざすのではなく、

どんなに都合の悪いことでも

正直に生きることです。


正しさや正義というものは

人によって違います。


デモクラシーとは、

多数派の思うようにすることではなく、

本来、少数派を尊重することです。


必ずしも多数派が正しいとは限りません。

現状を見れば分かるでしょう。


必要なことは、

多様性の容認です。


そうすれば

神(天・宇宙)は見放しません。

決して悪いことは起きません。


たとえ困難に出会っても、

たとえ逆境に陥っても

試練と受け止め、

逃げず、くさらず、

向き合って真摯に対応すれば

必ず乗り越えられるものです。


それには、

人生を諦めないことです。

たとえいくつになっても

どんな状況になっても。


夢に向かって、

目標を達成するまで

諦めずにやり続けることです。


信じましょう、

自分の可能性を。



【追記】


仕事がなくなった、収入が激減した、

さあチャンスだ!


だって、時間ができたのだから。

仕事に追われてできなかったことをやってみよう。

新たな可能性が見えてくるはずだから。


嘆くことはない、ボヤくことはない。

神様が与えてくださったこの絶好のチャンスを活かさない手はない。












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