世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

ずるい生き方、しぶとい生き方

2020年03月22日 | 100の力
「強くなければ生きていけない、

優しくなければ生きていく資格がない」

"If I wasn't hard, I wouldn't be alive.
If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive."

とは、名言だ。


童謡「ももたろう」にも

「 気はやさしくて力持ち」とある。


さて、

健康と経済の2Kを脅かす

「コロナ時代」の生き方は?


それは、

ズバリ、

「3Z」である。


つまり、

「ずるく、図太く、ズボラ」に徹する。


世界の経済活動が停滞し、

人の動きも制限される。

不特定多数の人の集まりも憚れる。


かといって、

沈んでばかりいられない。


こういう時は

家族や友人、気の置けない仲間でワイワイやることだ。




政府、行政も遅まきながら、

あの手この手と対策を講じる。


感染の広がりを恐れ

社会生活が制限され、

仕事も思うように出来ない。


防御を固めることは必要だが、

新たな攻めに転じることも忘れてはならない。


AIに仕事を奪われると

戦々恐々としていたら

コロナにいきなり仕事のみならず

生活圏まで奪われた。


いずれにせよ、

仕事、生活といった

生き方そのものを見直すのにいい機会である。


コンパクトシティならぬ

「コンパクトライフ」の形成を考えよう。


そして

ポピュリズム(大衆迎合主義)から

パーソナリズム(個性主義)への移行である。


他人の目を気にし、

人に合わせるのではなく、

個人の個性、特性に合った生き方をすること。


そのために

上記の「3Z」を心がけて生きることを推奨する。


ずるく、図太く、ズボラな生き方を。


そして、

これから起きる

地震、台風、洪水といった災害にも

生き延びていかなければならない。









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