世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

実践段階

2020年08月19日 | 100の力
心理カウンセラーとして相談員になる講習が

実際に電話を使った実戦形式のロールプレイに入った。




第一号で、実験台に立ち

受話器を握った。


これまでも何度も経験してきたことだから、

緊張することなく自然体で対応することができるのが強み。



残すところあと2回で前半の基礎講座が終わる。

半年間、毎週一日も休まず学んでいる。




後半は、

インターンとして実際に相談を受けることになる。



使命は、

「自殺防止」


不況はますます深刻化し、

高齢化は否応なく進む。


これからはもっと厳しい世の中になることは必至だ。


自殺願望が増えることも想像に難くない。


いつの世も、人の悩みは尽きないけれど、

自殺は防がなければならない。


一人でも多くの人の命を守り、

少しでも幸せな人生を送っていただくのが

心理カウンセラーとしてのボクに課せられた使命である。


そのために、

あと半年、

来年の春まで後半戦も休むことなく学んでいこう。


首席卒業を目指す。



これも

コロナのお陰なのです。


何故なら、

海外に行けないから

じっくり腰を落ち着けて

取り組むことができるから。


今やれること、

コロナ禍だからこそできることを

粛々とやっている。


「因中説果、果中説因」


原因の中に、結果を説き、

結果の中に、原因を観る。


蒔かぬ種は生えない。

蒔いた種は必ず生える。


ブッダの教えである。



【Asay-go-Rock】


「人は、

学び続け、

新しいことに挑戦し続ける限り、

老いることはない」


「人生とは、

挑戦の連続である」