世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

何して食べてる?

2020年08月29日 | 100の力
昨日、二人の初対面の人と会った。


両方から同じ質問をされた。


収入源は?

どうやって食べてるんですか?



全くの自遊人である。

夢追い人である。

そして、なにより、

究極の「「世界一周タビスト「」である。


      (ツリーハウスの木の下で、ハンモックに揺られる筆者)


好きなことしかしない。

楽しいことしかしない。

何をするにも、

遊び感覚でしかしない。


敢えて言えば、

この40年間、

宿泊業を生業(なりわい)としている。



そもそも、『氣』が多いし、

好奇心旺盛だし、

なんでもやってみる主義。

どこでも行ってみる主義。

誰とでも絡んでみる主義。


だから、勢い複業になってしまう。

いわゆる、マルチキャリアだ。


それが皆、福業となって収入をもたらす。


ボランティアが収入につながることもある。


それで、時々、

Who am I ? と思ってしまう。


所詮、一つ事を生涯貫く職人気質ではない。


広く浅く、

『氣』の向くまま、

好奇心の赴くまま生きている。


全てが、下手の横好き程度。

「好きこそものの上手なれ」的な。


で、

似非〇〇、

なんちゃって〇〇、って言われることも。

(別に気にしないけど、実際そうだかから)


カテゴリー的には、

旅、

執筆、

映画、

建築、

企画(事業、イベント)、

食、

美容、ファッション、

スポーツ、

音楽

アウトドア、

ダンス、

DIY

瞑想、

心理学、哲学

カウンセリング

動物(犬、馬、羊)、

などと幅広く手掛ける。


物事にあまり拘らないので、

どうでもよくなることもある。


それが裏目に出て

いい加減だとか

チャランポラン(茶爛歩乱)だとか思われることもしばしば。


確かに、そうだけど。


ま、

結局何して喰っているのか分からない。


それでもこうして

何にも、誰にも、何処にも縛られず、

毎日楽しく、幸せに生きている。


いや、

生かされている。


お陰様で。

感謝です。

ありがとう。


その気持ちだけは忘れない。


あとは、

恩返し。


これからもっと面白い人生が待っている。


「人生、楽しんだもん勝ち」 by Asay