世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

地方の時代

2020年08月27日 | 100の力
地域創生が叫ばれて久しい。


だけど、

なかなか生かし切れていないのが実情ですね。



昨日は、

熊本県の北部にある山鹿市というところに行ってきました。




古い町並みが残る由緒ある温泉地です。




その古い町並みの一角にある薬局が閉店するということで

不要になった棚を戴きに行ってきました。








こうした昔ながらの趣のある町並みは日本には数多く残っています。




今の時代、

特にコロナ禍に於いては

インバウンドも消え、

どこも閑古鳥が鳴いていますね。


実に寂しい限りです。


しかし、

コロナが一段落する暁には、

地方移住がまたもてはやされる日が来ることでしょう。


今はそれさえも憚られる風潮がありますが。


それまで、何とか持ち堪えてほしいものです。


帰りに、温泉で汗を流してきました。




心落ち着く素晴らしい処です。

ぜひ足をお運びください。