世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

カウンセリングと瞑想の関係

2020年08月26日 | 100の力
自殺防止を使命とするカウンセラー(相談員)になるための

前期講習会があと2回となった。


昨日は、

ペアを組み、

「共感」のためのワークショップを行った。


その中で

「瞑想」が取り入れられた。

ちょっと意外だったが。


       (桃の樹の下で瞑想する筆者)


確かに、考えてみれば、

他人の悩み事に応えるカウンセラーに

心身の安定が無ければその使命を果たせない。


だが、実際は

一般にカウンセラーやセラピストと名乗る人の中には

情緒不安定な人も少なからず見受けられる。


マニュアルに沿ったやり方や答えしか提供できない。


これでは真にカウンセラーとかセラピストとは言えない。


まずは、自らの心の安定を図ることです。


         (毎日の瞑想は欠かせない)


それには、

「瞑想」の心得が一番です。



その他、

仏教のオンライン講話を毎朝聴いて

ブッダの教えを学んでいる。



10月から後期講座にはいる。



来年3月まで続く。

合宿(泊り込みの研修)もある。


人の命にかかわることだから、

真剣勝負である。


コロナで動けない今だからこそ、

この時期集中してこういう講座を受けることができる。


ある意味、

コロナに感謝。


そして、いよいよ

心理カウンセラーとして

本格的に始動する。