世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

泣きたいほど辛い

2021年06月06日 | ライフスタイル
庭に咲く紫陽花がきれいだ。



癒される。


全部挿し木で増やした。

今年も挿し木をしよう。





実は、

これまでこれほど紫陽花を愛でることはなかった。


なぜなら、

いつもこの時期(梅雨時)は

鬱陶しい日本から脱出して海外にいたからだ。



ベトナム、カンボジア、スペイン、

そしてモロッコなどなど。


もう一年半も海外からご無沙汰している。

そして、この先もいつ行けるともしれない。


恐らく、少なくとも年内は行けそうにない。



仮に行けるようになっても

いろんな条件が課されるだろう。


それに、

現地の状況も一変しているだろう。


行きつけの店やホテルもなくなり、

知り合いもいなくなり、

物価も上がっているかもしれない。


行くのが怖い気がする。


本当は、泣きたいくらいに辛い。