世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

夢と希望を持ち続ける

2021年06月30日 | ライフスタイル
        (熊本城をバックに)



昔は、モノもお金もなかった。

だが、

夢だけはあった。

希望に満ち溢れていた。


そしてそこには、

怖いもの知らずの弾けそうな笑顔があった。


だが、

失敗続きで

何度も失望と挫折を味わった。



それでも、

夢に向かって挑み続けた。

諦めなかった。



今は、

モノもお金もそこそこある。


だが、

今もって夢だけは失っていない。


そして、

失うものは何もないという

いや、失っても構わないという

別の意味での怖いものが無くなった。



まだ、30年後、50年先まで夢がある。


命ある限り

生かされている限り

夢を諦めない。



夢を諦めた時、

人は老いる。


逆に、

夢を持ち続け、

挑み続ける限り

人は衰えることを知らない。


夢はいつしか情熱の炎となって使命(ミッション)に変わる。


その使命感がモチベーションとなって

氣持ちを、行動を一層駆り立てる。



年齢に抗うまでもなく

いつまでも少年のように生きている。



恐れを知らず、

挫折と挑戦を執拗に繰り返す

無謀だったあの若き頃のように。




Asay-go-Rock


経験こそが財産である。


経験とは、

現場で場数を踏むことだ。





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