世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

目の手術

2021年06月15日 | ライフスタイル
一昨年の集中的執筆以来

急激に右目の視力が落ちた。


左目でカバーしているが、

テニスする際スイートスポットに当たらない。


これじゃ、バッティングセンターでは空振りばかりだろう。



というわけで、

今日右目の手術をする。


あとは通院でいいらしいが、

遠いので2日間入院することに。


3食付きでのんびりできる。

いつも、一日一食でのんびりしているけど。


ケア付きのホテルと思えば有り難い。


特に目と歯は一生もの。

大事にしなきゃ。


それにしても

よくここまで大怪我も大病もしないで生きてこられものだと思う。


それもこれも、

丈夫に育ててくれた親と

幾多の試練を乗り越えて

悪運強く生き延びてきた自分に感謝。



これからもより一層精進して

まだまだ30年、50年と健康で生きなければ。


目標は、

死ぬまで自分の目で見て、

自分の歯で嚙み、

自分の足で歩くこと。



まだまだやりたいことがいっぱいある。

そして、まだ世界の半分も行っていない。


それに

2050年、2070年の世界をこの目で見てみたい。


あわよくば、

80年後の20100年の世界も。

(決して不可能ではないと思っている)



平均寿命90歳の現時点でも、

10歳未満の子どもたちや

これから生まれてくる子は

少なくとも20100年までは生きることになる。



「少年のような老人」、

「やんちゃ爺」

と呼ばれることが目標だ。




【追記】


おそらく、

恐らくだが、


50年後の2070年ころには

寿命はエンドレスになっているかもしれない。


しかも、健康で若返って。


むしろ、どうやって死ぬかが問題となっているかもしれない。

そのころは、老衰は死語になっているだろう。



















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