世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

Vlogger

2021年09月09日 | ライフスタイル
動画に力を入れている。


ただし、いわゆるyoutuberになろうとは思っていない。


今、youtuberとしてバリバリ稼いでいる人を見ていると

どこか無理があって馴染めない。



ずいぶん以前(15年ほど前)から

「かじえいせいの旅レポート」というテーマで

海外からの動画配信を行って

youtubeにアップしている。


その時は、

撮影機材はビデオカメラだった。

(今どきのスマホはまだなかった)


そこそこの再生回数はあったが

まだまだ収益には及んでいなかった。


もちろん、

今でいうyoutuberはほとんどいなかった。



まだまだチャンネル登録者数は

1000人に満たないが、

せっかくだからマネタイズ資格を目指している。



だからといって

今どきのyoutuberにはなりたくない。


さっきも書いたが、

どこか無理があって馴染めないのだ。


もっと自分らしく、

ムリなく自然体で動画配信したい。


それで、

「かじえいせいのライブロ(ライブブログ)」を始めた。


いわゆる、ブログの動画版である。


ブログは10年以上毎日更新している。


これを動画に結び付ければ

自分らしさを無くさず、

まったく無理なく続けられる。



これはいわゆる

”Vlogger(ヴィロガー)” なのだ。






”Vlog” とは、

"Video blog" である。


youtuberとは、

動画をyoutubeにアップして

その収益で生計を立てている人のことを言う。


その違いは、

YouTubeというプラットフォームを軸に活動するのがYouTuberで、

個人を軸に活動するのが "Vlogger" であるといえる。


つまり、

自分の”内部要素(日常生活)”を軸に動画を作り、

特定のプラットフォームに依存せず活動することを指す。


飾らない素の自分を曝け出すこと。


その意味からすると

そもそもブロガーであるからして、

その動画版という位置づけからしても、

完全に "Vlogger" なのだ。


もちろん、急速には稼げないかもしれないが、

ムリなく息の長い活動は続けられる。


あくまでも

自分らしく自然体で生きることが信条なのだ。


自分らしいライフスタイルを貫くことが一番である。