世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

豊かな老後の6条件

2022年10月02日 | ライフスタイル


金木犀の甘い香りが

鼻腔をくすぐる。







年齢を重ねることは

それだけで素晴らしいことである。


なぜなら、

老いそのものが資産となるからだ。



歳を重ねれば重ねるほど

価値が上がる。



ただし、

リスクを犯し、

新しいことに挑戦し続け、

経験値を高めれめば、だが。




さて、

そのことを踏まえてうえで、

老後を豊かで幸せに暮らすために

必須条件を掲げてみた。




① 年金


最低限暮らせる額を確保する。


足りなきゃ権利収入を得る。


稼ぎ方より、

使い方に重きを置く。




② 持ち家

環境(自然の中)そ重視する。


固定資産税、修理費(メンテ)はかかる。


DIYで済ませる。


ゆくゆくは、貸す、売ることもできる。




③ 友達


仲間、パートナーは必要。

話し相手、遊び相手として。


決して孤独に陥らないこと。




④ 健康

瞑想、ヨガ、筋トレの習慣化。


楽観思考、ポジティブ思考。


ストレスを感じない

自分勝手な生き方を貫く。




⑤ 趣味


一人でできるもの、

仲間とできるもの、多趣味程よい。


スポーツと音楽を取り入れる。


ダンスはその両方を兼ねる。



⑥ 志事


仕事から志事へ。


お金のための仕事より、

他人のための志事(自分の志命、天職)。


生き甲斐、遣り甲斐のあること

他人の喜ぶことをする。


「利他」の精神。